Yahooニュースからの記事です。
EXILEのMATSUが自身の病気告白
ダンス&ボーカルユニットEXILEのパフォーマー、MATSU(31)が国の難病(特定疾患)に指定されているベーチェット病であることが6日、分かった。昨年の活動を追ったフジテレビ系ドキュメンタリー番組「EXILE~6年目の真実~」で明かした。
MATSUは高校時代に口内炎ができるなど、初期症状が出始めたという。昨年9月、新ボーカルを選ぶ最終オーディションのリハーサルで病状が悪化。左目がほとんど見えない状態で、時折休みながらダンスリハーサルに臨んでいた。体調を崩すと3日ほど寝込んでしまうこともあるという。最悪の場合失明に至る可能性もあり、症状を抑える薬を使用するなど治療を続けている。
ここで書かれている番組「EXILE~6年目の真実~」はビデオに録画して観てました。といっても、最初の方は飛ばし飛ばし観ていて、後半のMATSUさんの病気のところから真剣に観てたのですが。
あまりEXILEについて詳しくなかったボクなので、このベーチェット病のことはファンの間でよく知られているようなことだと思ってました。けど、このYahooニュースを読むと、はじめて明かされたことだったみたいです。
病気に負けないで、「EXELEは自分の支えだ」と言いながら踊っているMATSUさん。「自分は弱い人間だから」と本人は言っていたのですが、画面からはその強さが伝わってきて、感銘を受けていました。
この人は強いです。
そして、それを受け入れているEXILEのメンバーも印象的でした。
あまり気にしていなかったEXILEなんですが、MATSUさんを中心に注目していきそうです。
印象に残っているMATSUさんの言葉。
「泣きたくなる時、もちろんありますよ」
「目・・・、見えなくなったらどうするんですかね・・・・・ ・・・・・どうするんだろう・・・・・・」