東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

火鍋で熱く語る


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久しぶりに学生時代のDJ仲間と会ってきました。約3年ぶりぐらいの再会です。

お互いに「たまには飲もうよ」といい続けてたのは言い続けてたのです。クラブで落ち合おうと言って、去年末のTimmy@agehaも来るかと思っていたのですが、当日の夜は渋谷で酔いつぶれたようで結局会えずじまい。

そんな彼はKing StreetやNight Grooveのプロモーション用のレコードを送ってもらっていて、そのダブった盤をプレゼントしてくれるというのです。ということで、なんとかお互いに時間の調整をつけて会ってきました(現金なボク)

外資系の企業に勤務している彼は、既にこの歳で管理職、そして聞いた年収にもビックリ!そんなにもらってるんだ・・・部下は外国人だったりして、がんばっているようでした。

って、書くとものすごくエリートサラリーマンをイメージすると思うのですが、風貌はどこから見てもレイザーラモンHG(←ごめん)。けど、本当なんです。今年に入ってから、ヨーロッパ系の女性から「あなたはゲイですか?」と聞かれたことは10回を超えるとのこと。

行ったお店は「老湯火鍋房(らおたんひなべぼう)」。渋谷駅に隣接しているマークシティのそばにあります。(ぐるなび - 老湯火鍋房 渋谷道玄坂店

これが噂の火鍋なんっすね。うまい。辛いのは辛いのですが、許容範囲。いい歳をしたオッサン2人で汗をかきながら食しておりました。

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話題は、音楽の話が4、下ネタが4、仕事が1、近況が1といった具合。

久しぶりの音楽の話は面白かったなー。学生時代から同じような系統のハウスを聞いていたので、話が合うんですよ。

誰のプレイはここが良いとか、あのレコードはイマイチだったとか、最近はこんな感じのハウスを聴いているんだよっていうのを、iPodを聴きながら話ました。ただ、iPodは1つしかないので、いわゆるカップル聴きのスタイル。イヤホンの左耳部分がボク、右部分が彼というように、接近状態。その状態で、鍋をつついたり、ビール飲んだりしてたので、第3者から観たら、気持ちわるかったでしょうね(笑)

昔は「オレ、ニューヨーク系のディープハウスしか認めねー」みたいな事を言っていたのですが、今はいわゆる「お姉系ハウスを好んで聴いているという、彼の変化に笑ってしまいました。

今度は一緒にクラブへ行くことを約束して解散。一緒に行くクラブでボク達がする格好はもちろん、ピチピチのタンクトップに、下は白いブリーフで。

本当に楽しかった。相当盛り上がりました。しかし、彼は翌日38度の熱を出して、会社を休んだとのことです(^^;

これが、プレゼントしてくれたプロモのレコード16枚。

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Tiger StripesのVoyageとか、Louie Vegaのmix the vibeとか、arnanda projectとかがありました。まだ全部聴ききれてないっす。