昨夜からパソコンを組み立て始めました。
我慢できなくて。
23時ぐらいから作業開始。
旧パーツを取り外し、新パーツを取り付けるということを始めました。
旧パーツの取り外しにはそれほど時間がかからなかったです。
だいたい20分ぐらいかな。
どちらかというと、ケース内、特に空気の流れが集中するファン周りについた埃を取るのに苦労してました。
新しいパーツを取り付け始めましたが、結局最後まで取り付けられませんでした。
というのも、電源ケーブルのコネクタが合わないのです。
電源ユニットからマザーボードに供給する電源コードのピン数が既存のものだと足らないのです。
これには困りました。
変換コネクタみたいなのがあるかも、と期待してマザーボードの付属品を探してみましたが見当たらず。
何か解決のヒントが無いか調べたいのですが、家のノートPC2台は既に処分するように解体済みなので使用できません。
家でパソコンが使えないのは困ります。
ということで、仕事のお昼休みに調べました。
以下の記事によると、LGA775プラットフォームでは電源コネクタの仕様が20ピンから24ピンに変更になったとのこと。記事の写真23、写真24に裏テクみたいな接続方法もあるようなのですが、この裏テクが対応できないと、電源を買い変える必要があるとのこと。
ショック。
さらに重要な変更点が電源である。LGA775プラットフォームでは、これまで長く利用されてきた20ピンのATX電源コネクタではなく、24ピンのコネクタへと変更される(写真22)。なお、今回試用しているIntel製のマザーボードでは、ペリフェラル電源コネクタを装着することで、従来の20ピンATX電源コネクタを持つ電源でも利用できるようになっている(写真23、24)。しかしながら、こうした仕組みを持たないマザーボードの場合は電源の買い替えが必要となる。(多和田新也のニューアイテム診断室)
さらに調べると、以下のようなコネクタ形状を変換する製品もあるみたいです。
http://www.riteup.com/products/internalcables/rdp01s.html
まずはこれを購入してみようと思います。