大阪出張ノウハウ - 東京生まれHOUSE MUSIC育ち

最近、出張が多いです。都内の移動はよくあったのですが、大阪への出張が多くなりました。
移動時間が長いのはツラいのですが、自分なりのノウハウが蓄積されてきたのでメモ的に。

新幹線はのぞみN700系に限ります。
また、700系ではなくて、N700系を選ぶべし。

N700系を選択する理由は、電源です。
座席に電源が付いているのです。この電源があれば、ノートパソコンを使っていてもバッテリーを気にする必要がありません。

座席はEを選びます。
Eは２席ならびの窓側。

ボクの好みはトイレに立ちやすい通路側なのですが、電源は窓側にありますので窓側をキープします。

・寝る
なんといっても、寝るのが一番。
とはいうものの、寝すぎるとツラいのでほどほどに。

・本を読む

これも定番。今回の出張でも1冊読みました。
久しぶりの小説。荻原浩の「アエイウエ漂流記」。
飛行機が墜落しての、無人島での生活をコミカルに描いた作品。

・映画やドラマを観る
これも定番。

よほどのことがない限り泊まる
どうしても翌日の東京で予定されいている会議に出席する必要があり、日帰りをしたことがあります。
が、これはツラい。

そのときのスケジュールが以下のような感じ。

朝9:00の東京発の新幹線に乗って、大阪のお客さんと会議して、軽く飲んで、21:00新大阪発の新幹線に乗る。
東京着が23:30。
実働は会議をしている4時間ぐらいなんですけど、移動だけで疲れてしまいます。

この疲れが翌日まで尾をひくんですよね～。

宿泊するホテル選びも重要。
いくつかのホテルを使いましたが、この日記を書いている時点でのベストはこれ。

JR難波駅の真上にあるという好立地、オープンして間もないということで綺麗。
内装も落ち着いているし、静か。また、料金も良心的です。楽天で予約すると、1泊8000円～9000円ぐらいで泊まれます。

ホテルの１Fには24時までやっているスーパーもあるので、部屋で飲むビールや翌朝の朝食を買うのも楽です。

シングル料金なのですが、ツインの部屋を割り当ててくれたりしてとても良心的なホテルです。

この記事は自分のメモ的なものですが、さらに自分の持ち物リスト。