構成は以下のとおりです。
カセットテープの再生機器
カセットテープの再生は、ラジカセを使用します。
オートリバースがついていないので、自分でA面、B面を再生しなければいけません。
家にあってカセットテープを再生できるのは、このラジカセしか所有していないのです。デジタル化のためだけに新しいラジカセを購入するのはお金がもったいないので、壊れるまではこれ使います。
オーディオインターフェイス(VAI-40)
traktorで使用ししていたUSBのオーディオインターフェイスを使用します。調べたらもうVAI-40は既に生産終了しているんですね。
USBのオーディオインターフェイスなので、ノイズ少なく取り込めることを期待して。
VESTAX VAI-40
ラジカセとオーティオインターフェイスの接続
ラジカセからの出力はステレオミニプラグ(イヤホンとかで使用するやつ)を使用します。で、それを赤白のピンプラグに分岐するようなケーブルを使用します。
パソコン
パソコンはノートとデスクトップの2台使いにしようと考えています。
ノートはラジカセから音を取り込むために使用して、デスクトップは取り込んだ音を編集するのに使用します。
編集している間は音源の取り込みができなくなってしまうので、分けて使おうとしています。
ソフトウエア
音源の取り込みで使用するノートPCはフリーのSoundEngineです。
デスクトップPCで使用するするのは、SoundForgeです。
ノーマライズ等の処理に慣れているためです。
Sound Forge 10