以下の記事の続きです。以下の記事では捨てようとしていた書籍にお金を使うのは費用対効果が低いなと感じたという記事です。
で、実際に使ってみてを書いてみます。
購入から、裁断されて手元に届くまで
時系列に並べてみます。とてもスピーディーでした。
4月28日 金曜日
- 初回お試しパック購入
- 初回お試しパックの料金振込み
- 書籍梱包
- ゆうパックを使用して発送
同日に、「入金を確認しました。」旨のメールが届きました。
4月29日 土曜日
書籍が到着した旨のメールが届きました。
同日に書籍を返送したと連絡もありました。
4月30日 日曜日
夕方に荷物が到着したようだけど、不在のため受け取れず。
5月1日 月曜日
お昼に受け取り。
裁断の仕上がり
とても良いです。わかりにくいかもしれませんが、依頼した書籍の裁断面です。
タマフル本で300枚くらいの紙の量です。
こちらは文庫本の裁断面。
想像以上に良い仕上がりでした。綺麗に裁断してあって、匠の技を感じました。
実際にスキャンをしてみましたが、重走などもなくすんなりとスキャンできます。不満はまったく無いです。
感想:コストには見合わない
仕上がりは満足です。ですが、、、。
前の記事でも書いたのですが、やはり費用対効果は低いように感じます。捨てようと思っている書籍に対して、コストをかけて裁断するということが、高額だと感じています。
また、スキャン作業時間と電子化して残すということが見合っていないと感じています。スキャン作業に時間がかかるんです。自分の悪い癖というか、凝りだしてしまうのです。自分でスキャンしているからこそ、画質などにこだわりはじめてしまい、よけい時間がかかってしまって。この時間を別なことに使えるんじゃないかと。
今の結論としては、裁断サービスを使ってスキャンするのは自分には費用対効果が低い。です。
なので、今後、書籍を電子化するなら、自炊サービスを使うことを考えようと思います。