東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

DIY初心者が勉強机を作った作業記録~組み立てて完成へ~


スポンサードリンク

以下の記事では塗装までの工程を書きました。この記事ではその続きの組み立てて完成するまでを書いてます。

nomusicnolife.hatenablog.com

墨入れ

だいたいの感じで脚をおいて、良い感じのポジションで脚の位置を決めます。

f:id:padobure:20200320204556j:plain

以下が図面です。はしっこから穴まで25mmを確保しました。

f:id:padobure:20200320205936j:plain

穴あけ

ドリルで穴を空けていきます。板の厚さが30mmで、鬼目ナットが17mmなので、20mmまでの穴を空けます。

ドリルの太さは4mmです。

以下のように、20mmの場所に印をつけて、これ以上深く穴を掘らないようにします。

f:id:padobure:20200320210356j:plain

私の使用している機材はこれです。BOSCHのIX05です。

f:id:padobure:20200320210923j:plain

鬼目ナットの経と全くあってないのに、今更ながら気づきました。。。気づくのが遅かったです。

f:id:padobure:20200320210958j:plain

ということで、急遽9mm経のドリルを購入しました。

f:id:padobure:20200320211112j:plain

9mmの穴を空けました。

f:id:padobure:20200320211214j:plain

って、書くとすんなり空いたように思えるのですが、とても苦労しました。というのも、IX05が簡易的なドリルなのか、少ししか掘れないのです。また、穴あけはバッテリーの消耗が激しいようで、穴あけ作業中にバッテリーが無くなるのです。1回の充電で穴を4つぐらいしか空けられなくて、作業がとても非効率でした。充電しながらで操作できないので、作業をとめて充電してました。

これなら、ドリルをレンタルすれば効率的だったと思います。

鬼目ナットを仕込む

空けた穴に鬼目ナットを入れていきます。

鬼目ナットを入れるために、以下のレンチを使用しました。

f:id:padobure:20200320211329j:plain

ということで、鬼目ナットを入れました。鬼目ナットを入れるのは手動です。

なかなか板に入っていかなくて、力を込めて入れ込みました。

f:id:padobure:20200320211453j:plain

脚の取り付け

脚を取り付けます。取り付けのビスは脚の付属品を使用しました。

付属品にはビスの他にワッシャーとスプリングワッシャーも付属しています。それらも活用して取り付けました。

完成!

これが完成品です。なかなか雰囲気が良いです。

f:id:padobure:20200321094508j:plain

パソコンを置いてみました。息子もこの机で勉強をはじめました。

f:id:padobure:20200321094614j:plain