東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

NHKのドラマ「ハゲタカ」が面白かった


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hagetaka

DVDでまとめて観ました。1話から6話までを一気に観てしまいました。 2007年のドラマということで、約6年前のもの。若干古さは感じたものの、ぐいぐい引きこまれました。

ライブドアの問題とかで、TOBだったり、ホワイトナイトとか、色々な用語を勉強したのを思い出しました。 鷲津役の大森南朋がカッコ良かったー。

ハゲタカ DVD-BOX
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"その男、悪魔か救世主か" 「企業買収」ビジネスをめぐる男たちの野望と葛藤、そして挫折と希望を浮き彫りにする、骨太な経 済エンターテインメントドラマ! ■大森南朋松田龍平栗山千明柴田恭兵ほか出演陣に注目! NHK初主演の大森南朋、ドラマ初出演の松田龍平、大躍進の栗山千明、そして柴田恭兵とレアな 顔合わせが生んだ緊張感あふれる名演に注目! [内容解説] バブル崩壊後、「失われた10年」と呼ばれる長いトンネルの闇に包まれていた日本に、風穴を開 けにやって来た男がいた。日本経済界で、外資系のファンドマネージャーとして暴れ回る男の名は、 鷲津政彦(大森南朋)。ビジネスとして外資的な合理主義を盾に、次々と日本企業に切り込み、買収 していく様は、まさに死肉を漁る"ハゲタカ"であった。 一方、襲い来る"ハゲタカ"に敢然と立ち向かう男がいた。旧態依然とした日本の体制にもがきつ つ、懸命に日本企業を支え続けようとするエリート・バンカー、芝野健夫(柴田恭兵)。日本初のタ ーンアラウンド・マネージャー(企業再生家)として、企業再生の道を模索して行く。 同じ銀行の後輩・先輩でありながら、対照的な道を歩んだ二人の男。会社を医者に例えるなら、徹 底的な外科手術で患部を切り捨てていく鷲津と、あくまで内科治療による再生を目指す芝野。 「日本買収」ビジネスを巡る二人の男の野望と挫折を軸に、合理化、弱肉強食が叫ばれる今、日本 の会社にとって本当に必要な治療法とは何なのか?を問いかける。