車を変更して、カーオーディオも変更しました。
購入したのはKWNDOODのI-K55という製品です。2010年3月の発売で、生産完了しているもの。定価25000円。
決めては価格です。近所のyellow hatの特価で1万円。部品や工賃を含めて19000円という安さが大きかったです。
対抗馬として事前に調べてたのは「carrozzeria | DEH-970 | カーAV」でした。このオーディオはbluetoothが使用できるので検討していたのですが、なにせ定価が35000円と高価でした。
購入したKWNDOODのI-K55ですが、使ってみての感想。
iPodをソースにできるのは想像以上に便利。CDを入れ替えたりする手間もいらないし、普段自分が聴いている音楽をそのまま車でも聴けるのが楽しいです。また、mixやpodcastのように長時間のファイルも頭出しとかがしやすいので、便利です。
日本語表示ができるところ。yellow hatで比較している時にお店の人が言ってました。日本語表示はある程度の値段でないと、実装されないんですって。古い車のオーディオは日本語表示にこだわって購入したので、今はできるはず前提で製品を見てました。あやうく、日本語表示できない製品を選んでしまうところでした。
これはイマイチというのは、ケーブルです。ケーブルを使用してつなぐので、邪魔です。特にギアのあたりに絡まりそうなので、これをなんとかしたいです。
また、iPadの充電ができないところ。500mAのようなので、iPadまで充電できないのは寂しいです。
イマイチな点もありますが、安かったしiPodを聴けるので、車を運転するのが楽しくなってきました。
USB I/F部 | USB | USB1.1/2.0full speed対応 |
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ファイルシステム | FAT16/32 | |
最大供給電流 | 500mA | |
MP3デコード | MPEG-1/2 Audio Layer-3準拠 | |
WMAデコード | Windows Media™ Audio準拠 | |
AACデコード | AAC-LC形式“.m4a”ファイル | |
CD部 | 周波数特性 | 10Hz~20kHz(±1dB) |
S/N比 | 105dB(1kHz) | ダイナミックレンジ | 93dB |
MP3デコード | MPEG-1/2 Audio Layer-3準拠 | |
WMAデコード | Windows Media™ Audio準拠 | |
AACデコード | AAC-LC形式“.m4a”ファイル | |
FM部 | 受信周波数範囲 | 76.0MHz~90.0MHz(100kHzステップ) |
実用感度 | 9.3dBf(0.8μV/75Ω) | 周波数特性 | 30Hz~15kHz(±3.0dB) |
ステレオセパレーション | 40dB(1kHz) | |
AM部 | 受信周波数範囲 | 522kHz~1629kHz(9kHzステップ) |
感度 | 28dBμ(25μv) | |
オーディオ部 | 最大出力 | 50W×4 |
定格出力 | 30W×4(4Ω、1kHz、10% THD以下) | |
プリアウトレベル | 2500mV/10kΩ(CD/CD-CH) | |
共通部 | 電源電圧 | 14.4V(11~16V) |
最大消費電流 | 10A | 埋込寸法 | 178W×50H×160Dmm |
質量 | 1.2kg |