slackでbot作ったりして遊んでたりしたら、サーバをレンタルしたいという熱が出てきました。 安いところないかなと調べると、今は安いところがあるんですね。 契約して使ってみたので、記録的に。
契約したサービス
以下のNTTPCコミュニケーションズが提供している、VPSクラウドというものです。
VPSクラウド|VPS(仮想専用サーバー)はWebARENA
料金プランはピンキリで、一番安い月額360円のプランです。
スペックはCPU 仮想1コア、SSD 20GB、メモリ 512MBと低いです。それでも、360円はお昼ご飯1回我慢すれば、余裕で支払える額なので、思い切って契約してみました。
契約に必要なもの
クレジットカードぐらいかな。 名前、住所、電話番号、メールアドレスを登録して、クレジットカードで決済という流れ。
契約手続きは全てwebでできますし、悩むポイントは無いと思います。
契約完了から使えるようになるまで
契約すると、すぐにメールが届いて、初期パスワード変更。 そして、ログインできるようになります。
ログインして、インスタンスあげるまで
以下のオンラインマニュアルを参考、順番通りにやっていけば、迷うことは無いと思います。
オンラインマニュアル | VPS(仮想専用サーバー)/クラウドなら安心と信頼のWebARENA(ウェブアリーナ) | VPS/クラウドサポート
「キーペアの作成」→「セキュリティグループの設定」→「インスタンス起動」→「sshでログイン」といった流れです。
上の作業をやるのも15分ぐらいかな。インスタンスもすぐに起動しますし、お手軽です。
セキュリティグループは通信許可設定するIPアドレスやポート番号の設定です。 とりあえず、FROMのIPは自分のパソコンのアドレスにして、宛先ポートは22sshと80httpだけ許可しました。 ここは状況をみて、変更していこうと思います。
ログイン後にしたこと
マニュアルにもあったように、apacheを起動しました。