Keychron Q1のノブは初期設定でボリュームが設定されています。
押し込むとミュート、ミュート解除。そして、右に回すとボリュームアップ、左に回すとボリュームダウンです。
私がこのキーボードを使用するシチュエーションはディスプレイを接続して、ディスプレイ経由で音を出力することが多いです。ボリュームはディスプレイの設定となるので、ボリュームのコントロールがきかないのです。そのため、有効に活用できるよう設定してみました。
それが、曲の再生、曲飛ばし、曲戻しです。これを割り当てて、Spotifyの再生をコントロールできます。以下のスクリーンショットは割り当てた画面です。
ノブで回してコントロールできるのは、予想以上に便利です。Spotifyの画面から曲飛ばしをするより、ノブで回した方が直感的だし、便利です。
もう少し研究して、マクロを割り当てたりすることができるか研究してみようと思います。