文房具ラッパーKREVAに「このペンが必要な朝が来る」と言わせたボールペン。それが、OHTO CR01です。
OKB48において、新人ながら第4位にランクイン。そして、握手会投票ではNo.1投票数を獲得しています。
発色がイマイチに感じた
ずっしりくる重みとデザインが良くて、到着してから2日ぐらい使用していました。
書きやすい一方、発色が気になり始めました。水性ボールペンだからなのか、黒色が薄く感じてしまうのです。また、インクの乾きが遅くて、書いた後に指を載せたりすると文字が滲んでしまうのです。
それまでユニボールワンFを使用していました。ユニボールワンFが使用しているユニボール ワンインクはゲルインクで速乾性があります。また、発色を売りにしており、黒がより黒く見えるように工夫されているのです。
どうしても、比較してしまって、「やはり、レギュラーはユニボールワンFかな・・・」と思っていました。
魔改造してみた!
OHTO CR01のボディも使いたい。ユニボール ワンインクも捨てがたい。
じゃあ、合体しちゃえばいいんじゃない?と試してみました。
OHTO CR01のリフィルをユニボールワンFに変更するという発想です。
写真の上がCR01のリフィル。そして、下がユニボールワンFのリフィルです。長さも同じぐらいだし、いけるかなと思ってやってみました。
合体した後のペン先がこれです。シンデレラフィットです。ガタツキもなくて、問題なくノートに書くことができました。
デメリットはあるかも
メーカー想定範囲外の使用方法なので、インクが乾きやすいとか、デメリットもあるかと思います。
試してみる方は趣味の範囲で!