同僚と雑談してたら思ったので、記録的に。 「そういえば、職場の飲み会に行かなくなったな。自分で企画することも少なくなったな」と思ったのです。
お酒は好きなので、「この後、軽くいきましょう」的な偶発的な飲み会は好きです。 だけど、大きな飲み会はあまり参加しないようにしているし、自分から企画するのもやめようと考えていることが、書いていたらわかったので、記録的として残しておきます。
自分の前提
まずは自分の前提を以下に。お酒は好きです。
- 生ビール大好き。最近はハイボールも好き。
- 飲みたければ、1人でも飲みに行く。
- 1人で飲む場合は、1杯、2杯ビールやハイボールをさっと飲んで、すぐに店を出る。つまみも頼まないとことが多い。本読んだり、ドラマ観ながら飲む。
- チャージ無しの店やお通し無しの店は大好物。ハッピーアワーで安く提供するお酒は大歓迎。チェーン店のいわゆる「ちょい飲み」も好き。
自分がここで定義する「大きな飲み会」
大きな飲み会とは部署等で開催される以下の飲み会。 規模的には10人以上が参加するような会。
- 新年会
- 忘年会
- キックオフ2次会
- 新入社員歓迎会
- プロジェクトでお世話になった方の歓送迎会
ちなみに、過去は「積極的に飲みにケーションしようぜ!」派でした。 1つ前のプロジェクトでは週に2回ぐらいは飲んでました。
参加しない理由
以下があるので、出欠確認があると、だいたい欠席で返事する。
理由1:飲み代が高額な割には、料理が美味しくない
4000円とかが平均だと思う。 その割には、コース料理がイケてないことが多くて、がっかりする。 食べたいものを頼みにくい。
理由2:時間がもったいないと感じてしまう
みんなが集まれる時間というのがあるので、開始時間って、だいたい19:00ぐらいになると思う。 そこから2時間は拘束される。終わるのが21時ぐらい。そこから家に帰っても何もできないので時間がもったいないと感じてしまう。 また、みんな開始時間に集まらない。待っている時間がもったいないと思ってしまう。
理由3:体調が悪くなる、精神的に落ち込むことが多い
個人的な体質なのかもしれないけど。 飲むとサウナに入っても汗でない。汗でなくてさっぱりしないから、それがストレスになる。 また、たくさん飲むと寝つきが悪く、翌朝スッキリ起きることができないので、もったいないことしたなと思う。 飲み会の翌日が土曜日だと、午前中はダラダラしてしまい、時間を無駄にしたと感じてしまい、落ち込むことが多い。 ついつい食べ過ぎて、次の日に体重が増えていて落ち込むことが多くなる。
理由4:共通の話題が「仕事の話」なので楽しくない
みんなが集まる飲み会だと、共通の話題として話されるのは仕事の話。 飲んでいる席で仕事の話をしても楽しくない。 熱中している趣味などの「熱量の高い」話が聞きたいのだけど、、、。
それでも参加する場合
お客様との飲み会は仕事の一環だと思うことが多いので、参加します。 仕事だと思うことが多いので、2次会も継続して出席することが多いです。
企画しない理由
理由1:企画することがパワハラになるんじゃないかと考えてしまう
弊社プロパが企画すると、強制感が出てしまうと考えて、パワハラになるんじゃないかと恐れています。
理由2:飲みたい人が個人で飲みに行けばいんじゃないかと考えてしまう
飲みたい人が個人で飲みに行けばいいと考えるので、あえて企画しなくてもいいんじゃないかと考えてしまいます。
それでも企画する場合
新規メンバ参画やメンバーがプロジェクトを離れる時には、歓迎や感謝の意味を込めて企画したいと考えています。 ただ、これもパートナーのリーダーに相談してから企画するようにしているつもり。 直近だと、2017年3月末は長いこと携わってくれた方々が退プロするし、新規参画メンバの歓迎会をやってなかったので、リーダーやプロパメンバに相談して企画しました。
上記のように考えが変わった要因
と、現時点の考えを書いてみた。 こうやって書くと、若い頃の考えが変わってきたと感じる。 変わった要因は以下かな。
要因1:体力の衰え
体調を整えるのに気を使うので、それほど積極的に飲み会参加をしなくなった。
要因2:優先順位の変化
若いころは楽しく飲めるのが優先だった。けど、今は仕事をちゃんとしたい。翌日の仕事に響くくらいなら、早く帰りたい。また、次の日が休みだったら、家族のために使いたい。
要因3:職場にファミリー感がなくなった
職場にある「ファミリー感」が重要に感じなくなったのも要因の1つだと思う。 これまでは、職場がファミリーで「みんなで力を合わせてやっていくんだ!」という感覚があった。 配属されたらある程度長く働くし、職場内で家族的な感じでやっていた。 けど、今はどちらかというと技術者が集まって、プロジェクトを進めていくという感じだと思う。 そのコミュニケーションにアルコールが不要だと感じてきたのかも。
あまり考えがまとまらず、単純に「行きたくないからかな」とも思ったりしました。