これまで様々な音楽のサブスクリプションサービスを使用しました。 が、継続して使用しているサービスはSpotifyのみです。
自分の嗜好に合致した音楽が多い
私はこのブログタイトルにあるように、ハウスで育ってきました。 ハウスにつながる、jazz、funk、reggae、soul、latin等も好きです。 また、最近はHIP HOPにも傾倒しています。
そんな自分の嗜好に合致したタイトルが多くあるのが魅力だと思います。
nagiさんが2016年のベストディスクの1つとして挙げていた、Lovelee DaeのBicep Remixも収録されています。
プレイリストが良い
フォロー数の多いプレイリストを選択して聴くだけで、その系統の曲が多くプレイされます。それを垂れ流しにして聴けるのがとても楽しいんです。 公開されているプレイリストは、他のサービスと比較すると数が多いとうわけではな無いのですが、その分プレイリストそのものは厳選されてると感じてます。
たとえば、しっとりした感じのジャズを聴きたい場合、他のサービスだと、「雨の日に聴きたいジャズ」があったり「曇りの日に聴きたいジャズ」とかってあるのですが、どれを選べばいいのか選択肢が多くて迷うことがあります。ですが、Spotifyはそうではなく、「jazzy romance」なんていうのを選べばいいみたいな。
うーん。書いていて思ったのですが、わかりにくいかも。。。
プレイリストそのものの選択肢は少ないから何を選べばいいかといった迷いは無いというのが良いことなんだと思います。
たまに「この曲も入れるの?」なんていうのもありますが、それはそれで良いサプライズにもなってます。
この記事を書いている時点でフォローしているプレイリストは以下のような感じです。
ミックスがちゃんとフルで入っている
途切れなく曲をつないでるバージョンも入っています。 たとえば、Little Louie VegaのStrictry Rhythmのミックスも74分聴けるんです。 これはハウスミュージックファンには嬉しいことです。 他のサービスだと、聴けない場合が多かったりしたので。
全てがそうなのかは確認できないのですが、このStrictry Rhythm系のミックスがフルで聴ける傾向にあります。
新しい曲の収録が早い
新しい曲の収録も早いです。 たとえば、私が聴きたいと思っていた「加山雄三の新世界」というアルバムはリリースと同時ぐらいで収録されています。
APIが使える
プログラミングに関連する人でないとピンとこないと思いますが、APIが使えるのが嬉しいです。 私はプレイリストに曲が追加されると、slackに通知させるようにしています。