2016年の今年は自宅での音楽の聴き方が変わりました。
変わったのは、2つ。1つはbluetoothスピーカーで音楽を出力するようになったこと。もう1つは、ネットワーク上にある音楽を再生することになったこと。
bluetoothスピーカー
再生するデバイスはiPhoneやiPodなのはこれまでと同じで変化がないです。しかし、出力するのはbluetoothスピーカーになりました。bluetoothスピーカーはAmazonで安売りしていたもので、音質的には普通程度だと思います。だけど、とても便利で驚きました。
bluetoothスピーカーが便利だなと思ったのは、以下のかな。
- ケーブルが不要で取り回しに気を使わなくてもすむ
- 選曲やヴォリューム調整は手元のiPhoneでできて、スピーカーの近くに行って操作しなくてもいい
- スピーカーそのものが小さくて、持ち運びに 便利で置いていても邪魔にならない
そんな便利なのが衝撃で、海やお風呂用に防水タイプのbluetoothスピーカーも購入したぐらいです。
ちなみに、購入したスピーカーは以下のankerのものです。
Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー 【IPX7 防水&防塵認証 / 10時間連続再生 / 内蔵マイク搭載 】
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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ネットワークにある音楽を再生
iPhoneで再生するメディアというのか、音源については、ネットワーク上にある音楽を再生するというのに大きく変わりました。これまではiPhoneに音楽を入れて、再生するというのが通常の手段だった。CDをmp3に変換して、iPhoneに入れるのが手間だというのは感じていました。
けど、そんなのが変わったのです。自宅NAS上の音楽ファイルだったり、Google driveやdropboxにある音源だったり、サブスクリプションサービスでの音源を再生するようになったのです。
Sportifyの影響が大きいと思います。今年になってこのサービスに登録して、好きなテイストの音楽に触れることが気持ち良かったです。
ハウスやヒップホップのようなクラブミュージックはDJのミックスで聴きたいです。これは以前からsoundCloudやmixCloudを活用していたので、継続して利用してます。好きなDJをフォローしておくのは当然としても、レコメンド機能が優秀で、無名DJでも好きなテイストのミックスに出会うことも大きく、「インターネットって、すごいんだなー」と改めて感じました。