やっと「星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー」を観ることができました。
以下の記事で先週にチケットを購入したことは書きました。平日は仕事が立て込んでおり観る時間を確保できない状態だったので、週末に鑑賞時間を確保しました。
観れて良かったです。星野源はラジオが好きなんだというのをストレートに感じました。
イベントはやりたいことをこれでもかと詰め込んでおり、慌ただしい印象は受けました。それでも、ラジオ愛が画面から伝わってきており、楽しかったです。
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オリジナルのテーマ曲作り
佐久間船長も言ってましたけど、ものすごい瞬間に立ち会っている曲作りの過程は星野源の頭の中を覗いているようでした。「ここは韻を踏んでるから」とか「2文字でなんかないかな」とか言葉を提示しながら、より良い答えを探しているようでした。
時間的な制約もあったと思うので、その中で葛藤している様がクリエイティブだと感じました。
佐久間船長とのトーク
この配信イベントの冒頭で「謝り倒すことになりそう」と言っていたくだりもあって、佐久間船長とのトークは最高でした。時間が押していたからなのか、トーク時間はとても短く感じました。
このパートはもう少し長くやって欲しかったな。
星野ブロードウエイ
野木さんがあて書きしたという脚本は最高でした。
星野源の実況が見どころです。
そして、「ラジオが必需品」だというメッセーが明確に伝わってきました。コロナ禍で不要不急な活動は避けるようにとありますけど、ラジオは不要不急じゃないよ。
「君と星」を歌う
出来上がった曲のタイトルは「君と星」。これは佐久間船長が名付け親。
寺坂さんの口上が良かった。この方からもラジオ愛が溢れていて、泣けます。
そうなんだよ。やっぱり、ラジオは必需品だよ。