困ります。本当に困ります。
読みたい本がたくさんで、時間がいくらあっても足りないです。
アトロクの秋の推薦図書月刊が終わったと思ったら、アメトーークで読書芸人ですから。
自分のメモも兼ねて、読書芸人のおすすめをまとめます。
Aマッソ加納
Aマッソ加納の一押しは「十二月の十日」でした。岸本佐知子さん翻訳は間違いないということでの推薦でした。彼女はアトロクにも18:30の枠で過去に出演されています。明日のカレッジにもゲスト出演してました。
アトロク秋の推薦図書月刊のトップバッターで岸本さんがレコメンしてた本も面白いので、岸本さんは翻訳家としても、キュレーターとしても信頼です。
TBSラジオ関連で言うと、Aマッソ加納の本棚に武田砂鉄「わかりやすさの罪」がありました。「明日のカレッジ」ではリスナーからのメールをきっかけに砂鉄さんが言及されてました。
ティモンディ前田
ティモンディ前田がこんなに読書家だったなんて知らなかったです。
彼のプレゼンも素晴らしかったです。ティモンディは高岸がフィーチャーされがちです。一方、前田は、立ち位置の取り方だったり振る舞いを見ると頭いいなと思ってました。読書したりして、勉強しているんだろうとこれを見て思いました。
同じ伊坂幸太郎好きとして、親近感が湧きます。
ラランド ニシダ
日本からブラジルまで穴を掘るという「いつか深い穴に落ちるまで」は興味あります。ケンコバのだから安倍首相がマリオで行けたの?のツッコミも的確。
山野辺太郎推しで「文學界(2021年7月号)」をお薦めしていました。
また、本棚の映像には、Aマッソ加納と同様に武田砂鉄の本がありました。「マチズモを削り取れ」が本棚に飾られていました。
ゾフィー上田
カズレーザー
解きたくなる数学のプレゼンが素晴らしかったです。数学が社会に出て使えないではなく、数学を使わないという説明には説得力がありました。