仕事はやっと一区切り。
早めの帰宅。
先日の10/10、レッスンへ行く前に実家に行ってきた。
父がNTT東日本のひかり電話を導入しようと思うが、どんなサービスで、どんなメリットがあるのか教えて欲しいというので。
まぁ、その話は自分の得意分野だし、自分自身もひかり電話に変更するつもりだったので、話は30分ぐらいで終了。
記事タイトルの「ショックだったこと」は母に関すること。
父は定年後に小さいながらも事業を始め、借金までして事業拡張をもくろんでいることもあり、まぁ元気にやっている。
しかし、びっくりしたのは久しぶりに会った母。
多分、3ヶ月ぶりぐらいに会ったと思うんだけど、その短い間に確実に歳をとっていた。
以前は気にならなかった白髪が目立つようになってきて、ものすごく老け込んだという印象を受けた。
自分が小さい頃の母はいつも元気でパワフルだった。
よく怒られたし、叩かれもした。
「母はいつまでも元気なもんなんだ」って思い込んでいただけに、この日見た白髪はショックだった。
もちろん、還暦は迎えており、人生の折り返し地点はとっくに過ぎているのは理解しているつもりなんだけど、こういう風に久しぶりに会った母が確実に「老い」ていっているということを認識させられたことに衝撃を受けたのだ。
親孝行しなければと思うのと同時に、死んでしまったら母の料理を食べられないんだなと急に寂しい気持ちになり、母の料理が無性に食べたくなった。
高校時代、よくお弁当に焼きそばを作ってくれたっけ。
焼きそばに白いご飯の二段重ねが高校時代の定番弁当だった。
思い起こせば、カレー弁当なんてのも作ってくれたな。
カレー弁当なんて、夕飯の残ったものを持たせてくれただけだけど(^^
ちょっとショックだったこと
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