昨日のミスチルのコンサートの余韻がまだ冷めず、朝からミスチルの歌が頭の中をグルグル回ってる。
寝るときはそうじゃなかったんだけど、朝起きてからジワジワ来た。
そう。アレを思い出した。
ダンス漫画の「昴」。
プリシア・ロバーツがボレロを踊り、それを観た観客は時間差でその凄さがわかってくるっていう、あれと同じ感覚かな。
さて。仕事納めも終わった今日、少し酔っ払いながら家に到着。
去年の今頃も同じようなタイトルで記事を書いたので、今年も書いてみる。
参考
・2004年、今年の曲
・2006年、今年の曲ベスト5(2006/12/31)
1位.flight / Studio Apartment
今年はスタジオ・アパートメントをよく聴いた。
この曲は多分2004年の発売なんだけど手に入れたのは2005年なので、いれちゃった。
やはりこのflightは秀逸だと思う。ラテンフレーバー溢れるトラックに泣きのピアノ、そしてグルーヴ感がたまらない。
こういう歌ものを作るのは、さすが日本のトラックメーカー。
SAMさんのレッスンでも使われていた。
2位.we are lonely / Studio Apartment
上記と同じく、スタ・アパの曲。
ムーディーでスムースなピアノとラテンフレーバーなトラックがたまらない。
クラブではあまりプレイされなさそうなんだけど、好きなんだな~。
最近、別ミックスが発売されたみたい。
3位.Love Will / Stephanie Cooke
多くのhouse peopleも2005年の曲として、この曲を挙げる人が多いんじゃないかな。
なんだかんだいって、耳に残っている曲。
BODY&SOULでもステファニーがライブで歌っていたし。自分もなんだかんだいって、この曲はずーっとmuvo2に入れていた。
4位.Special / Sara Devine
この曲もよく聴いた。
パーッカシッブなトラックにカッティングギターやらティロティロ入るギターが気持ちいい。
ルイベガはこういうのやらせたら、ほんとにうまいと思う。
5位.1 THING / AMERIE
Dr.KことDanny Krivitもリミックス(リエディット?)してた。
リズムトラックがとてもかっこいい。メジャーでもヒットしたので、聴いた人も多いはず。
ダンサーがショータイムで使用すると予想してたんだけど、そんなことはなかったみたい。
自分の行ったショーではどのチームも使ってなかったな~。
このリズムトラックは宇多田ヒカルの最新シングル「Passion」に通じるものがある。
今年の後半はレコード屋に行かなかったので、ほとんど今年前半に発売されたものばかりになってしまった。
ついでに、今年よく聴いたアルバムを3つ。
CANNIBAL ROCK/Jazztronik
紹介した記事はこちら
The Emancipation of Mimi / Mariah Carey
紹介した記事はこちら
I love U / Mr.Children
紹介した記事はこちら
2005年、今年の曲
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