イベントで使う曲を編集するためにSound Forgeを以下のようにアップデートしました。
6.0(英語版)
↓
8.0d(日本語版)
Sound Forge 6.0といっても、サウンドカードを購入した時にバンドルでついてきたものなんです。ヲタク用語になってしまいますが、バルク品でサウンドカードを購入したので、英語版だし、機能制限があったんです。曲のテンポを落とすために、タイム・ストレッチ機能を使おうとおもったのですが、これが使用できなくて。
それで、アップデートしたというわけです。
良いっすね。
バージョンアップしてなによりも嬉しいのは、CPUを食わないこと。以前使用していた6.0は外部から録音するとCPU使用率が100%にべったりと張り付いてたんです。なので、録音している間はパソコンで他のことをすることができなかったんです。しかし、8.0dはそんなことなく、excelやwordを使用するよりもCPUを使いません。
(ヲタクっぽいですが、音の編集時には重宝するのではないでしょうか)
また、日本語のインターフェイスが嬉しい。英語が苦手なボクは前のバージョンを雰囲気で操作していたんですが、やはり日本語はとてもありがたいです。
それ以外にもVSTプラグインエフェクトというのが使えるのが魅力みたいです。まだ使用していないのですが、VSTという標準のフォーマットを使用して、様々なエフェクトをかけることができるようです。
ダンサーの方でショーに出ようと言う方、曲作り・曲編集をしなければいけない方に、このSound Forge 8.0はお奨めです。
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- 出版社/メーカー: ソースネクスト
- 発売日: 2016/04/01
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