立教大学の学園祭に行って、ダンスサークルJGのショーを観てきました。
ボクにとっては思い入れが深いサークルで、かれこで3年ぐらい観ていることになります。思いいれといっても、勝手にボクが思い入れているだけなんですけどね。
会場に到着したのは、14時を少し過ぎた頃でした。ボクが到着した時には、ショーが始まっていました。
遅れて入ったのですが、人でいっぱい。出演者のご両親等が多かったのでしょうか、ビデオカメラやスチールカメラを持っている方が多かったと思います。
ボクもカメラ小僧の端くれとして、カメラは持っていったのですが、あまり撮らなかったっす。(気後れしてしまって。。。)
ショーは第1部と第2部に分かれている構成です。
第1部がジャンルごとに別れて、ノンストップで各ジャンルを見せるスタイル。曲がノンストップなので、ジャンルの切り替わりにジャンルが入り混じって踊るのが面白いです。ロックダンスをジャズのチームが一緒に踊ったりといった、異ジャンルの見せ方がよかったです。
実は、この第1部は「1年ぶり:立教の方と練習してきました」でリハーサルを拝見したものでした。リハーサルでは、あまりまとまっていない感があったのですが、さすがに本番はしっかりと見せてきました。さすが!
お目当てのハウスもなかなか良い雰囲気を出して踊ってました。
第2部は各々がチームを編成して見みせていきます。
パンフレットをもらいそびれたので名前がわからないのですが、記憶に残ったショーもありました。記憶を頼りに書きます。
1つ目はエロエロなんとかというチーム。なんといっても、アイデアが素晴らしい。ミニスカポリスっぽいコスプレして、ジャズのスタイルで踊っています。エロをテーマにしていたようで、ショーが進むにつれて脱いでいくんです。これには、オジサン、大興奮で観てました。
途中、スカートのベルトを外した時には、「もしかして、スカートまで脱いじゃうの?」と想像したのですが、そんなことはなく。あそこまで行ったら、脱いでもありなんじゃないかな。
外したネクタイを股間に挟んでこすり付けるという動きが一番驚きました。この動きはすごかった。相当、考えないと出てこない動きだと思います。
2つ目は5人のヒップホップ(ジャズ?)チーム。すーさんが出演されているショーです。うまい。一番安心して観れたショーです。
3つ目は、モーニング娘のラブレボリューションを踊ったチーム。胸に肉汁と書いた男性の動きと表情が素晴らしかった。振りもばっちり完全コピーだし、構成もそれっぽかったので、めちゃイケのオファーシリーズを思い出しました。こういう風に、お笑い的な要素のものを真剣にやってるのって、大好きです。
4つ目は次のJGを担うと司会の方が言っていたヒップホップのチーム。最近のヒップホップをあまり知らないからか、見た事のないような動きが多かったです。音のとり方も今っぽいし、これからが楽しみなチームです。
残念だったのは、ハウスのチームが無かったこと。午前と午後の回では第2部に出演するチームが異なるということでしたので、午前の回でやってしまったかもしれないし、もともと無かったのかはわかりませんが。そういえば、ポップとかアニメーションも無かったなー。
ハウスって、人気ないのかな?ハウス、がんばってくださいネ!応援してます!ハウス普及委員会のボクに何かお役に立つことがあれば、お手伝いいたしますよ。
そんな学園祭のヒトコマ。