新型コロナウイルスの影響で、海外との行き来がものすごく制限されています。
新型コロナウイルスで海外の行き来が難しい
そんな中、こんなニュースが。
政府は新型コロナウイルス感染症の収束をにらみ、抗体検査やPCR検査によって非感染が確認されたビジネス渡航者に「陰性証明書」を発行し、中国などへの渡航を容認する方向で検討に入った。
徐々に制限を解除していこうという試みだと思います。ビジネス用途を許可して、徐々に観光目的の旅行者を許可していくんだろうと予想できます。
ただ、受け入れる国も「陰性証明書」があるから入国許可するっていうのも、ドイツや韓国で第二波が着ていることを考えると、しばらくは許可出ないんじゃないかななんて思います。
来年のオリンピックはどうなる？
とすると、来年の2021年に延期したオリンピックがどうなるか。
日本はいいとしても、諸外国の状況が大きく響くと思います。特に外国選手の意向とか。
ロックダウンは徐々に解除しているとはいえど、なかなか練習できる環境では無いと思います。長く付き合う可能性が高いと言われている新型コロナウイルスなので、無理に国を移動して、ウイルスを持っている可能性の高い観客の集まるオリンピックをやりたいか。というと、それほど大きなモチベーションはないと思うのです。
もちろん、日本は開催国です。施設等も色々と投資しているので、開催はしたいと思います。
ですが、選手が来ないので、今まで通りのオリンピックができないんじゃないかと思うのです。
というわけで、オンラインオリンピック
というわけで、新しい生活様式として、オンラインオリンピックが開催されると予想します。
いわゆるe-sportsです。
ストリートファイターとかTEKKENのような格闘ゲームもありますし、戦略を競うあうゲームもありますから、そういうのを世界的に開催するのです。
クールジャパンであるゲーム文化を発信できるし、こういうのも良いと思うのです。
オリンピック予算を新型コロナウイルス対策の費用に回す
オンラインでの開催なら、費用は低く抑えられると思います。
なので、1年後に延期したオリンピック開催を目的とした予算もあると思うので、それを新型コロナウイルス対策に回せると思いますし。
オリンピックを中止にしないので、面子的な部分もキープできるし、良いアイデアだなーと自画自賛です。
