東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

ノートパソコン購入は承認もらえないかもしれないので、自作パソコンを考えてみた


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2018年リリースのthinkpad x1 carbonが高額で、難色を示されそうです。難色を示されても、使っているパソコンは古いので、本当に買い換えたいのです。

ThinkPad X1 Carbon 2018年版が発売された。欲しいけど、高い - 東京生まれHOUSE MUSIC育ち

そこで、安価に自作するなら。。。というのを考えてみました。もちろん、メーカーの出来合いのものを購入すると、ある程度安くあがると思います。が、自作なら息子と一緒に作って、作る楽しみを味わえるかなと思いまして。

使用用途

使用用途は以下です。

  • GOなどでプログラムを書く
  • iTunesSpotifyで音楽を鑑賞する
  • ネットで調べる
  • ブログを書く
  • Youtubeを観る

現状をかんがみて、パソコンに以下の用途は求めません。

  • ゲームはほぼやらない
  • MS OFFICEで文書作ったり、表計算したりはしない。するとしてもgoogle docs等があるのでそれで代用する

自作パソコンに求めるもの

  • 最新じゃなくてもいいから、そこそこの速さ。
  • 快適に。メモリは多く。
  • ネットワークは無線が希望
  • できるだけ小さいパソコン

パーツと値段

考えたパーツと値段は以下です。右端にある数字は、2018年2月にkakaku.comで調査した値段です。これで合計4万7千円ぐらいです。

選んだパーツの考え方

選んだもの

CPUはKaby-lakeの安価で低電力のPentium Dual-Core G4560にします。corei3と同等レベルという評判であり、かつ値段が7000円を下回るということで、コストパフォーマンスが良いです。

CPUを先に決めて、あとはこれにつけるものを選んでいきました。

できるだけコンパクトにしたいので、MINI-ITXという小さいケースを使用します。ケースに入るマザーボードASUS ROG STRIX B250I GAMINGです。値段も手ごろながら、無線LANbluetoothが付いてます。

ケースにつけられそうな電源を選び、メモリは16Gと大きく考えました。

あえて外したもの

ケチったのは、SSDです。HDDが余っているのでこれを流用しようと考えました。しかし、SSDとHDDでは感じる速さがまったく違うので、SSDはやっぱり必須なんだろうと考えます。

さらに、OSが値段に入ってません。手元にあるWindows7を導入しようと目論んでいます。しかし、新しい機器はOSやドライバが対応していないことも考えられるので、主流のWindows10を入れるつもりでいたほうがいいかもしれません。

これらを値段に入れて考えると、以下でプラス2万円ぐらいです。

  • SSD:12G ぐらいで 約7000円
  • OS:DSP版で13000円

上のパーツを含めると、合計約7万円です。メーカーのパソコンと値段は同じぐらいだと思います。こうやって考えると、自作パソコンの価格的なアドバンテージはあまり無いですね。