棚が完成しました!部屋に設置してみました。
なんとか形になったので、嬉しいです!想像していたようにはならなかったですが、まずはホッとしました。
DIYの反省点
仕上がり
仕上がりには正直満足していないです。100点満点中、55点ぐらいです。
というのも、グラグラとしていて、強度が低いからです。地震があったら崩れそうだし、人間がこの上に乗ってはいけないです。
デザイン
背が高いです。全体的に15センチほど低くても良かったです。
それか、中央に一枚板を入れるのもありだと思いました。実際に使っていますが、充電ステーションとしても使ってて、充電中などは操作しないので、中央の棚に置いておくというのが良いのかなと思ったりしています。
また、コスト面から諦めたのですが、下の板に横に筋を入れればよかったです。これも強度が低くなっている原因だと思います。
工程
やすりがけ、色塗り、組み立ての順番に作業しました。ですが、精度よく作ることができませんでした。ある程度組み立ててからやすりと色塗りが良いと思った。
手持ちのドリルドライバーのみで組み立てました。手持ちのドリルは途中でバッテリーがなくなるなど、作業効率が低かったです。次はインパクトドライバーを購入してから挑戦したいです。セールなどがあれば、インパクトドライバーを購入しようかなと思います。
また、色のノリがいまいちでした。これはヤスリをサボったのが効いていると思います。ニスが木の節に入り込んだりして見栄えが良くないので、しっかりヤスリがけは必要だと感じました。
自分の技術
思った以上に技術が必要だと感じました。
特に、直角で組み立てる技術、ドリルを垂直に入れる技術は必要です。自分にはそれがなかった。後半はそれとなく慣れてきましたので、何度も組み立てていれば慣れてくるのでしょうか。
また、考慮不足になると思います。細い木にしたことで、ビスを打つスペースが小さくなってしまいました。同じ木に縦と横でビスをうちたかったのですが、邪魔してしまいうまくいきませんでした。
皿受錐も具合がわかりませんでした。どうしても掘りすぎてしまい、下地が見えてしまうのです。これは慣れないとです。
コスト
当初は1万4千を計画していた。
しかし、結果として2万円弱かかりました。
以下の購入が費用を上昇させました。
- のこぎり
- 下穴錐
- 皿受け錐
- L字金具
良かったところ
なんとか完成までこぎつけたのが最も良かったです。
また、スプレー缶での塗装がとても楽で良かったです。
再挑戦したい
天板は比較的良い木を使用しています。
一方、脚の部分がイマイチです。なので、気が向いたら解体して脚だけを作り直すのもありかと考えています。そういうのができるのが、DIYの良いところなんじゃないあkと思います。