手を出してはいけないと思いながらも、甘い誘惑に負けてしまいました。久しぶりに任天堂DSを引っ張りだして、やり始めてしまったのです。
ソフトのタイトルは『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』です。すっごく面白いです。
これ、ファミコン時代にやったのかな?記憶が定かでないです。。。
ゲーマーというわけではないのですが、ドラクエは好きなんですよねー。
一昨年ぐらいにドラクエ8をやりたいがために、プレステ2を購入したぐらいなんです。
(ファイナル・ファンタジーは、あまり良い思い出が無いので敬遠しています。)
電車の中で、「ヤバい!ベホイミ!!ベホイミ!!」とか「うわ!そこでザキは反則でしょ。」とブツブツつぶやいているオッサンは間違いなくボクです。
DS版のドラクエで面白いと思うのは。
RボタンとLボタンでユーザーの視点をグリグリと変化させられること。これが想像以上に楽しい。
また、DSのような携帯ゲーム機にピッタリな機能の「中断の書」というのが嬉しいです。
「中断の書」とはどこでもセーブできる機能のことです。ドラクエの基本って町にある教会でしかセーブできないので、この「中断の書」の機能はとても助かります。
みてみると、amazonのレビューでは賛否両論ありますね。
全部のレビューを読んだわけではないですが、レビューで否定的な意見の大部分は、PS版の移植で何も変化が無いというもののようです。ボクはPS版をやってないせいか、とても楽しく遊べてます。
ただ、読みたい本があるのに、全然読めてない。。。 いかんな。
ちなみに、今は「天空のかぶと」を手に入れたところです。今度は「天空の鎧」を探しに行かなくては。(←誰も聞いてない?)