カセットテープの音源をデジタル化しています。デジタル化のメモです。
子供のモノが増えてきて置き場所に困りそうなので、聴いていないカセットテープを処分しようと思いまして。そこで前からやってみたいと思っていたカセットテープのデジタル化に手を出しました。
デジタル化しておけば、後で聴きかえせると思いまして。
デジタル化の目的
目的1
カセットテープの音源をいつでも聴ける状態にする。
カセットテープを再生する機器が限られている。また、
カセットテープを再生する機器がいつまで存在するかわからないため、いつ聴けなくなってもおかしくない。デジタル化しておけば、当分は聴けるだろうと予想。
目的2
モノを持たないシンプルな生活にシフトする。
断捨離の一環として、カセットテープを破棄して所有しているモノを減らします。
方針
やっていくうちに色々と考えることになりそうなので、簡単な方針を以下に。
音質にはこだわり過ぎない
こだわりはじめると、トコトンやってしまう性格です。
カセットテープの音源なので、あまりこだわり過ぎないように。
気にならずに聴ければOKとします。(聴いてて気持ち悪くなったりするのは避けるぐらい)
あまりお金をかけない
できるだけ所有している機器やソフトを有効活用してデジタル化するようにします。
専用機器(カセット→CDにできるような機器)があれば、それだけ効率的になったりするとは思うのですが、お金をかけないようにします。(逆に時間はかかってもかまわない)
楽しみながらコツコツとやる
例えば60分テープの場合、60分再生しないとデジタル化することができません。
長い時間がかかりそうなので、焦らずコツコツとデジタル化するようにします。
夜寝る前にカセットテープを再生させて、朝確認するみたいな運用とか。