以下の記事でsession22の文字起こしをしてみました。そこで、アトロクでもやってみようと、挑戦してみました。
2018年5月31日に放送されたアトロクのビヨンドザカルチャー「ZEEBRAが解説! 日本語ラップ、その技術と進化・集中講義 〜現代編」を対象としてます。
いやー。難しい。
宇多丸さんとZeebraの掛け合いにドライブ感があって、Google Clout Speech APIだとうまく認識できない音声が多かったです。3回聴きなおして色々と補正したり追記したのですが、それでも誤字脱字はとりきれないです。。。
TBSクラウドに音声もあるので、インデックス的に。
宇内:今夜は日本語ラップの技術と進化の現代編。今の日本語ラップの最新技術はどうなっているのかについて、例によって曲を聴きながらわかりやすく解説していただきます。 前半は今のラップの節回しはどうなっているの。そして後半は、今流行っているビートの正体は。ということで、早速まず前半最近の節回しつまりフローについて解説をお願いしますお願いします
3連の符割り
ZEEBRA:えーとですね、まあとにかくね、ちょっと前と今は全然違うって、音楽としても聞いた感じも違うっていうのは、あのまあ我々の普通に言わゆる昔からやってたようなヒップホップって、ブーンバップとか言われてて。我々世代で言うとこの、DJプレミアとかその辺の連中が作ってたような音はブーンバップと言われていて。
今は例えばそのトラップとかアフロトラップとか、なんかもとにかくそういう風に、なんかちょっとまたその音の感じも変わってるわけですね。それに対してやっぱりラップの仕方も全然変わってて、まぁ分かりやすく言うとだよ、俺ら世代がね分かりやすく言うと、当時の普通にそういうのばっか聞いてるところで初めて聞いたボーン・サグズン・ハーモニーって。
ボーン・サグズン・ハーモニーってのはまあ、あの非常に歌混じりなんですね。もう名前の通り。
拍の取り方で、昔で言うとこの3連。3連は今は基本中の基本じゃないどころか、ま定型としてありますよね。これラップの取り方なんですけども、言わゆるビートに対してナナナナナナナナだと16文字入るわけ。でも、それをナナナ・ナナナ・ナナナ・と3連で行くと24文字はいるわけ。最近はそれがやれるようにゆっくりにビートがメインになってきて、ナナナナナナナナ。でもそれがねまあまたちょっとあれなのはそれをナナナナナナナナとか行ったりするわけ。3連のタイミングなんだけど、それを2連.3連のタイミングて行ったりとかするので、だいぶ最近フローは変わってきてる。
そう我々なんかもねもう一時期超ヤリまくりましたよね。日本語は比較的3連乗りやすいのがあって対応してたんだけど、それをさらになんていうかな、テクニカルにビートのが遅くなったので、色々遊べる幅が広がって、より実験的なと言うかね。
そうそう。だからあのなんていうのかななんかジャズに近づいてきたんだよ。ほんと。
学理的にもちょっと複雑なと言うか、人間の単純な生理から離れた、ちょっと離れた、普通に素直に乗せればこうだけどそうじゃないけどまさにそうやって素直じゃない載せ方。ビートに敏感じゃない人とが聞いたらうまく乗ってんのかどうかもわかんない。違和感を感じるぐらいの。
そこの先に気持ち良さがあるとか。
あと休符の使い方。やっぱりすごく休符の使い方が重要なんだよね。
何も言わない言わないタイミングどのくらい使うかも、昔だったらもう本当に俺らはもう何も言わない瞬間が怖くて怖くてしょうがなかったから。
今は全然もうそこも開きなおってます。
でしょ。それも今はいいんだけど昔はそういうことすごい気になっててもっとでなく詰め詰めでラップしたんだけど、ある時を経てから、世代がその間を大事にするようになってきて、まあその辺はまあなんか俺もそれにこう寄り添って頑張っていったけども、最近なんかはとにかくすごいですよ。っていうのをちょっと聴いててもらおうかなと。
KOHH
と言ったあたりで、じゃちょっとその最近のラップこんな感じだよっていうの。一番わかりやすい例としてジブさんから。
自分が本にも書いてるんですよ。KOHH。
彼は海外でも大人気で。
そうですね。ヨーロッパとからもう行くツアーとかやれちゃうようなぐらいのレベルなってきててまぁの本人はまあタトゥーだらけのは、もうどうしようもないようなルックスの子なんですけども、すごい中身はすごくクリエイティブで、いい子、
ちょー真面目でね。
僕も一緒にあの曲やってる
スーパーファッショナブル。ファッション業界からすごく最初に人気で
インスタグラムもすさまじいフォロワーですよね。
その彼がねあの宇多田ヒカルさんの曲にフューチャリング。アルバムに。
さすが宇多田ヒカルねー。いいところ拾うわ。
この曲がまた素晴らしい曲になってると言うか、あのねぇアートに昇華してると言うか、KOHHが今のトラップ・ラップみたいなものを。それが素晴らしいので、まずも曲聞いてもすごくいいし、なんだけどそんな中、異常に難解にフローされてる。それをちょっと聞いていただけたらと思っております。
先に曲聴きますか
これはそうですね先に聞いていただいて
では、宇多田ヒカル featuring KOHHで、「忘却」
まずバース1というかね。
なんていうんですかね、非常にこう表現力豊かなね、詩的なポエティカルなリリックになっているんですけど、まぁこれポイントはね途中からなんかすごい謎のループ感みたいなのが入ってるんでしょ。リズムにズレていくと言うか。この辺がね、とにかくまあノリでやってるんだろうとは思うんだけど、もうこれお前は私的にチェックしていったわけですね。まあこれこれまずは、さっき言った3連でまずは基本全体的にラップしてるわけですね。なんですけれども、あそこのなんか変な風に展開していくところは9で展開する。一小節に三連だと24文字入るなかを9で展開、9文字で展開していく。だからなんか変な裏に入ったり表に入ったりみたいな
これ、のっているのかな。ズレたのかな。
ズレこんでいく。
そうそうそうそういうことなんですね。それが何か言うたら8文字+1文字休符みたいのでズれて。ずっとずっとずっとも今日も
ズレてズレてだから、やっている側がわけわかなんなくなっちゃってもおかしくないような
そうそう今どこだってんだろになりかねない。
そうそうだがこれって結構あのなんてのかなちゃんとそうじゃない24だったり16だったりとかの感覚を持っていながら、そっちに行けないとできないヤツなんだよね。
戻れなくなっちゃう。
しかも、バックトラックが物凄いアンビエントで、そのわかりやすい小節の頭みたいな音がついてないから、いよいよこれは自分の中に明快なクリックと言うか、タイム感を持ってないと。これは迷子ですよ。
これはねぇなかなか素晴らしい出来上がりだなと思っておりましてですねんだから、KOHHはねなんかちょっとあのなんての破滅的な曲が多かったりちょっと面白かったり、その色々ありますけども、結構やっぱり技巧派だなと。そもそもなんか全然キングギドラとかしか聞いてなかったみたいな、日本語ラップしか知らなかった子が、あのプロデューサーの318っていうね拾われてね、ちょっと洋物も聴け来てっつったらもうどんどんどんどんあの今っぽいヒップホップを吸収してブワーってなっちゃって今やあーなっちゃってる
最初からUSしか聴いてないと思ってた。
だから、韻とか意外とかたい
そうだね。僕らの世代の韻を踏むことに血道をあげてるようなライミングとちょっと違って、雰囲気の韻なんだけどで、音として母音とかしっかり合わせてたりすることはできる。子音とかしっかり合わせていて。
そう踏んでるなって感じがする。
そうそうそうそうそうだねそういう意味ではさすがだなって感じだなるほどね。
はいこれどうしようもう1回聞くそれとも先に来ますかどうですかねまああのーぜひぜひこれはもう聞きたい方がね。あのなんかこうあの再生回数でもあげていただけたらなと思っていましたね。
若干、俺たち口惜しさもあるしね。
ま、宇多田ヒカルだもんね。フィーチャーされたいもんね。
宇多田ヒカルの回転するこれ以上上げてどうすんだこの野郎なんだけど、そういうことだなそうですね。で、かけるかそういうので。
僕もほら何ですかとてもジャズの畑の方々とかと一緒にライブさせていただくことで、その時に別に普通にあることなんですよ。ジャズの連中のインプロヴィゼーションだとかもしもし出てくるってのは、普通にあるんだけども、それをちゃんとラップでちゃんと落とし込めてるっていうところが俺はもう素晴らしいなと思うんだよね。チャレンジはすごい大切だなと思っておりました。大絶賛です・
しかもそれを宇多田ヒカルの曲でそれをやるというさ。置きにいくようなもんじゃんか。
さっきも言ったようにこの後みたいなものに変えて誰かチャレンジすることがだからとかなって気もして
あと彼女の感性に待ってるかもね。
そうそうそうそうなんだが俺は、結局最終的にはすごく良かったんじゃないかなと思っております
はいはいこれじゃあここまでいいのかなKOHHは。
このメソッドの本の中のフワリ表をみるとズレ込んで言ってるそうなので履くのところがねあのなんての9分なってるからそこを見てってもらえば分かると思うんだけど忘れないこと汚いものでも美しく見える懐かしい声こっからもうドライブ。それが実はその9文字単位でだから学んだな
何々が何々なんだそうなんだけどそれが少しずつずれてこれにあるからするとこれね、やる側からすると結構怖い本当本当に怖い。とて自分のやはりこの音メソッドのこの評価ですよねはい是非ちょっと参拝したからよろしくお願いします
ケンドリック・ラマー
はい。といっあたりでこれまで海外のトレンドっていうと
こまこれそうですねこれねやっぱりあのちょっと一回会っただけでもいいか聞いてもらいたいんですけどケンドリックラマーはねはいまあピューリッツァー賞をとりましたよ。まあとにかくそんな奴いないわけじゃないすか。ジャズとクラシック以外で初めてね。美味しそうにまず音楽とかあるのを初めて知りましたそうですよねこんなのが俺らは聞いたこともないっていう話でだけど、なんかそれだけやっぱり音楽性のとにかく豊かさママ女目線もすごいんだけどもうそういうところがとにかくやばいなと思わされるのはこういうやっぱチャレンジ精神
今たりするんでこれなんかもちょっと聞いてみてもらいたいんですけど、これあのこの前あのブラックパンサーねオリジナルサウンドトラックを作ったんですけど、そんなかけてどれくらいまでキングスデッド。
あとさ、ブレスどうしたんだろう歌詞もあります。
ギリギリ間に合うのかもしれないね。あとはまあ基本はライブでは全部は表現できないって大前提で作ってる場合もあるからもあるね。そこにいました客にはしたりとかそうだったん
やって見るの難しいやつなんだよなー。俺すごい試すんだけど日本語だとおかしくなっちゃうんだよななんかね
多分ね日本語ってねー伸ばす言葉が少ないから
そうねこの感じそうやってるじゃんなんとか日本語の俺の言葉選びが悪いのかとかね。いろいろ悩んでますね49歳ね
色々ねどうなのかこうなのかみたいなことですかどうなのかそれはそれであいませんというクラママこういうちょっと3連とかの使い方テクニカルになってると辺りも聞いてたきましたがさらにそのラップの新しいフロー注目してますでしょうか
ゆっくりのビートを倍でとる
えーとですねまああのーさっきも言ったように、ちょっとその3連が流行ってるっていうところもありつつ結構その16、24、32にそのパターンを色々行ったり来たりするってなここ何年間かはもう本当に常套手段になってると言うか、
速くいったり遅くなったり
そういうことですね。なんかあのあのまゆっくりの第一第8 BPM っていうあのね行ってと1分かに何回あるかないかいそれで行くとだいたい70とかだいたい中心としたものがあの非常にトラップとして受け入れられなそうと遅く感じと思いなんだけど
倍で取ると140になるじゃないですか。そうだから向こうの連中はってるから日本人の感覚でもラジオから流れてると遅い曲だなーって思ってる曲を無効になった140の感覚で倍でとって、後みんな聞いてるいてるから超ノリノリっていう実は。そうそうそうだ今日遅くて
しかもすごい家とラクトが大きいのにノリノリで大暴れももうちょっとモッシュしちゃうよなそれ
普通に言ったことでしょだけどそれを同じ音聞いてる人じゃん全然わかんないですけど何が入ってくるからそういうことですねそれに対してまた台湾便で乗せていくとかいろんなの出方を変えていくってのが最近のこうや身近な実は
僕らの90年代2000年代の外音ぐらいまでの感じよりもその人の中でどう解釈するかての幅が広がってるってことかな
ほんとそうだね。あのもうなんで間があっちゃいけないとかあった方がいいとか、もうさらに変わっていて、一時期は何か間がないのはなんか古臭く感じた時代もあったんだけどまた最近こうやってケンドリックとか間がないラップをバンバンやってってで、そのなんていうかなスキルフルなラップみたいなものがすごくかっこいいみたいな雰囲気も出てる気がするので
流行りをつくるのはアメリカなんですか?
アメリカ本国はね。やっぱり進化の速度とかね、あとその思いもよらない方向に進化してったりとかね。全体そうじゃないそれはただもうなんての
最近はもう出てくる場所はもうどこでもありませんネットからでもばんばんモンスターなっちゃう子も
もちろんアメリカで成功することがみんな最高の目標という字でもう寝てますの冷凍 Rich brian インドネシア出身で、チョーオタクなエイジアンですよ。もう見た目は。
これからちょっとおバカなね PV 作って YouTube アップしちゃったらもう向こうでもなんかなんだこいつが見たいなとする
チョー人気になっちゃってみたことあるからそうそうそうそうだから別にあのあの出てくるところどこでもいいんだけど。
だけどただ残念ながらやっぱりあの世界共通語なんだよ。英語ペースでやることは一つ大切かなって気はするかな。
ちょっとでもあのねあの BTS はすごいね英語何時があるんだけど。これはねあの追ってこの番組で特集を予定しております。
これは国策に買いますか雨でもちゃんありませんねそれ。だから俺らにも国策よろしくお願います
国策はでもなんかな。考え方にちょっと考え方にもよるけどね。
ラッパーが歌う
でその自由度が高まってるって事でアプローチの。やっぱその他では歌っぽいものみたいなさっきのボンサグスじゃないけど、前だったらそれを日本ラッパが歌うなんてだっせーみたいな。
今、逆にそうなんですよあのなんかもうあんまりなんか最近それこそ R&Bシンガーっていうもの売れてる人の数が異常に減ったって言うか。もう全然いない Black Music の歌い手はもうほんとある程度一定数やっぱりあのそれこそビルボードチャート入るなんていう名のいわれトップチャートねあれに入るなんていう風な人はむしろ R & B シンガーの方が多かった。なんだけど、今はもうそういう子たちがほぼほぼ減っちゃってるってっていうのは、普通にラッパーが歌っちゃうからちょっとないらないというか、なんだけどメロディーは何かそこで満足みたいな。
そんなに変わっちゃったんだ。
そうですね胸がすごく暖かい都会だとかっていう問題じゃないよたぶん雛様は何点ですから
ブラックミュージックの伝統を継ぐシンガーみたいなのもそれはそれでもいるし。
それなりになんかやっぱりやってる人もいるんだけども
その伝統は伝統で、俺らラッパー側だけど、それが途絶えたら嫌じゃんと。やって欲しいんだけどそうラッパーがその一つやっぱ技術革命として
オートチューン
そうですねオートチューンって言うねあのエフェクターがありまして、ちょっとしたこっちのズレ
歌の声を補正するため
そうそれを猫補正してくれる機械なんですけども、それこそあのなんてのかなコードとか入れたらそのまんま通りに補正してくれるから。例えばはずしちゃってもそれパッと半音あげてくれたりとかあるような。
それ用のもんなんだ誰だねやっぱりねあの当たり前なんだけど機械での幸あれなんで
ちょっと機械っぽくなるわでもそれがまたいいみたいな感じでオートチューン南風ザブラックミュージックにおけるベクトル声もサファイアの伝統って骨じゃねそれじゃあそういう文脈もあるんだけどですねあのーさん口の中で
その何て言うのかなやっぱりそういうなんか、こうロボット的なものをすごく良さそうそうそうそういう文化がちょっとありますね。
なんだけどこの話は長くなるので興味深いが。興味深いが。
ここまでにしましょうね。
最近とにかくみんなね、日本でももう大流行ですよ。だからみんな最近どうなんかなってるかって言うともうちょっと一回曲聞いてみて
はいはいではサンプルとしてじゃあね。人間交差点にもこないだ出てくれました。みんな大好きヤンハス、ヤングハッスルのノーサイドビッチ
曲がかかる
歌ってることがバカとかね
さっきのあのをずっとのあの男にくんのラップとか歌も要所要所でリアルタイムでオートチューンかけてやってますよね。まさにあれば今の感じですねそういうことすることといえばの声のマフラー普通にねまあのもう世界的にも大流行したってことで日本でも当たり前のにみんなやってるんですけれども、他にも
ラップパートはないように聞こえるんだけど、今にしていうとラップです。
歌にしては譜割りは細かいし。あと、歌っていることがバカっていうね。
重要人物DJ TY-KOH
日本でもあたりませのようにやっているんですけど。他にもこういう調のやつやってるやつもいろいろいるんですけど、ヤンハスと言えばDJ TY-KOHくんというの川崎の DJ がいるんですが、こいつがねまあセンスがいいんですよいろんなね。あのKOWICHIにしてもそうだしこんなやつをフックアップしてきてそうこうしてる奴がいるんですけどまぁ彼がねあのー元々あの水戸でね頑張ってたt-Ace君ってやつがいて、それなんで全然もうバッチリであのあれだったんですけどそれを最近なんか一緒にやろうみたいなね。そしたらねなんかもう一個またむけちゃって。
あのTY-KOHくんとすみだしてってどあー
そうそうそうそうなんかで儲けさせるやつなんなのでむけさせ屋
むけさせ屋なんですけどまぁそんなたいこがねそのまま行ってみたいです",
彼ねあのー元々結構まあも身長もあいつ180いくつあって、なんかイケメンでね。初めはもう少し硬い感じのイメージのラッパーから始まり、気が付いたらそういうことをすごいやるようになって、ホストキャラでアルバム出してみたいとか何かそうちゃんジャケットとかもそういう格好で来て、そしたら今女の子ファン半端ない。あのそれで最近このたいこともやってていい感じでやってるんですけどもとにかくねあのちょっと聞きますからt-Aceの「誰かいない?」
曲がかかる。
もうひどい歌詞。
彼は女の子に大人気なんです。キャバ嬢のことかね。ファンの子をブスと呼ぶんですよ。
あれだ。ヤング毒蝮で。「おーい、ブスこの野郎」という感じで。
あの写真撮ってくださいみたいなのがあのファン側もちょっとわかった上でちょっとプレーするってもうね。ド S とド M みたいな関係をね、女子ファンと作っててね。聞いた話によると大阪のあそこの宗右衛門町のとこのドンキホーテに行って、たまたまなんかその日は洋服がなくてどうのこうので泊まる予定がなくてもいいんですねなんかそこでも慌てて T シャツとパンツ買いに行こうと思ったらもうあのキャバ嬢がもう後ろからずらずら並んでる。大名行列って感じでなかなかそういうとこ歩かないかでしょ
今年いっぱい毎週末ライブ埋まってるからね。俺もねあの正直昔から知っててすごい基本いい子だって、本当は真面目なヒップホップに対して、自分で洋服屋さんなんかもねうまくやってて
キャラがやっぱそのTY-KOHくんと花の添えかなんかを変更とかで開花して食ってこういちくんだってめちゃモテだって聴いてる
聞いて高校生がいるんですけどスクーターって曲があっててさ食ったらホント作ったのでびっくりしたけどねすくすくすくすくって今流行りの擬音があるんだけどそれ本当にスクーターだったってこといやもうほんとにねしか言いようがなTYKOH君はちょっと重要人物なんでそうですねっていうのをベースにしていただくと。
予想以上にねいいと思いますよはいはいはい
トラップ
ここから日本語ラップその技術と進化の現代編後半です送付しましから少しは慣れて今流行っている人の正体はというより後半のテーマのですが他の子さんがちょろっとけどトラップですね。
映画評中でもこの女のお母さんがつくとトラップ聞いててさやっちゃってんだけどちゃんと説明していなかったというか
これでもねなかなか難しいですね説明をね。はっきりこうだという言いきるのは、すごい難しいんじゃないかなと思うんです。まあ、あのやんわりと言うならばまあそもそもこれはのサウスの方から始まってから、アメリカ南部の方から始まってきたビートであって、なんて言うのかなテンポ的なさっきも言ったような BPM が大体70前後ま65から80ぐらいまでなのかなと思ってますけど遅いたい基本はねちょっと遅いやつを倍でで取る。そういったものであと実際トラップって一言で言うけどあんまりヒップと直結関係ないトラップって、どっちかと EDM のみたいな方でかかるそういうトラップミュージシャンと言うかアーティストもいるわけで、
聞いた時に思い浮かべるとか聞いたのはヒップホップじゃなかった
そうそうそうだからそれもそれであるんだけどまぁトラップトラップハウスってよく向こうでも言われてるのが、それがまあなんかこうあるあのなんてドラッグをやる家みたいなパーティーをするお家をトラップハウスってこういうらしくて、まあそういうところでかかる音楽みたいなことでもあるって事なんだけども。それがなんかこうま基本的には音的にさっき言ったように倍でとる、ゆっくりなやつをそれがまトラップミュージックと考えていいんじゃないすかねなんかあのそれこそ TI がね俺が始めたみたいな事いろんな事言ってみたりとかしないそんなことはないとか色々言ってますけどもあの Trap music っていう、あのあれ作ったんじゃないアルバムはそのま、基本はその彼もサウスの出身なんで、サウスからから生まれてきた音楽と。
ニューヨークが中心地でLAでも盛り上がり始めたでもありみんなってかさ、南部から盛り上がり始めて今や南部の音楽像がある意味ヒップホップの妄想だね形になってるといい資格のニューヨークのその僕らが最初にこがみたいなヒップホップは割とブームバップですか
はいはい昔の僕のスタイルということですねクラシックロックみたいな感じでいうとこのクラシックヒップホップくらいになってきてる感じでもないのに
ちょっと音楽を聴いてみたほうが早いと思うんで
はい何かご紹介ください。
これ新しい私もいいかを聞いた方がいいのかなそのものとしてねなんか
色々あの90年代のサーフ系のビートとこ行くことでノーリミットとかの話なんですけど行きましょう
ジュブナイルのバックダットワッサ(アーティスト名や曲名を聞き取れなかったです。)
うないさんダンスも素敵なんですけど。ひじをキュッキュッっていう感じの
今の感じのベースになっている。
90年代のね。
うんこれじゃなくても的なんですけどちょっと寝たら嫌みたいになってるぞえ駐車場にあった記憶ではこのこれがねまあノーリミットって言うとおりレベルから出てたんですけども、この感じがまた今最近流行ってきて流行ってきてるとかも大流行中ですねそれが流行った理由の曲がですねはいもうちょっと行ってみましょうかこれはね、G-Eazy という音白人ラッパーなんですけどもなかなかこう入れてまして CD 一輪咲き変わりNo Limit,
曲がかかる
湊川にさっきのあのバックだとあさってみたものじゃなかったけど、ビートのライド感ね。
遅いけど、遅いけどちゃんと間に乗りやすい刻みも入ってるし
BAD HOP
こんなのがありましてこういういうタイプのビート使うのが 最近もう世界中的にも、いろいろ流行っていて、後を絶たないですけども、日本でもですねてさらにまた川崎バットホップの連中、T-PabloとYzerrというあのー高校生ラップ選手権から出てって、フリースタイルダンジョンもやっていた。そんな感じのま若いNew HERO です
川崎の年末のルポ川崎という家入レオの本がはいはいはいとってもその本に今その状況では彼らがすごく今の若い子の実際には日本も参加格差社会昔からちゃんとあったし、そんな中ですごい若い子の希望の星になってるあたりも本に書かれて選んで頂きたいんですが体がですねこの前あの初のね Zepp でワンマンあったんで、ででも本当にあのお父さんみたいな気持ちで見てたんですけど、
ずっと面倒みてたからね。
そのあの彼らがまあその自分の自分たちのそのワンマン初のワンマンのギリ手前に発表した楽曲だよ全員でやってるんでちょっと聞いてください。
Kawasaki Drift
このあいだ人間交差点でもあのー拾って頂いたはいはいこの音さっきのさかわさきた人殺すからではいなかったあの ライン が多くの人に衝撃を与えておりまして、
あれは凄すぎですよね
やっぱメンバー華があるし、それぞれテクも違う、どうなのそうなのだから結構ねまあの言うたらまあ一時期出た二度とかねそういうのもお前があるラッパーが言うなんて私にとってあるんだけどもそういうくってまさにそうだねでも8人8様です後色々違うしこれから何かそれを売りがどんどん
なるほどなるほど。あなたと彼らのねやってるねあのインターネットラジオラジオかねめちゃめちゃね面白い。こんなだけど、可愛い。やっぱり若くて可愛いんですよ。お菓子の話とかしてるんだし可愛い
そうそう最近は何て言うのか、コンビニの前にたむろしてる奴らが喋ってるみたいないな
はいはいといったあたりで駆け足ですけどね。聞いていただきましたけど。
最後にちょっとジブさんの曲をね。どれがいいとか本人にきけば良かったんだけど、やっぱこれはあの僕は自分は常にこうだと思ってるなあもう遠いですねありがとうございますそれでは自分の記憶俺たちはいつでもいいんだけど今なんかぜんぜん人気もあるし、かっこよかったりするんで。
新しいのはもちろんそれはそれでやってたさっきも説明できなかったけど言われるそのアフロトラップとかもう少しテンポ高い100ぐらいだったりするし、じゃあのなんてちょっとレゲエっぽいか買って帰るもあるからまあそれだけじゃないんだけどね。
その前にポップスタイルでもちゃんと今っぽい格好したがってきたいヒップホップがトレンドが移り変わって何がかっこいい感じに変わるからそこはないちゃんとこ悪いものをかっこ悪くしたらかっこいいみたいな格好でも。
といったあたりで聴いてください。Zeebraで「I'm Still No.1」
関連
音声
書籍、CD
- 作者: Zeebra
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2018/03/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- アーティスト: 宇多田ヒカル
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2016/09/28
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