この記事は何を書いているの?
長年ドコモを愛用してきた私が、ドコモをMNPで転出することにしました。
そのMNP番号払い出しにあたり、ドコモショップでの手続き等を記録したものです。
背景:ドコモの携帯代が高額
以下の記事に書いたようにドコモの携帯料金が高額で、格安SIMに乗り換えることを検討していました。
しかし、以下の記事に書いたように、解約金が高額だったり、自宅の回線をドコモ光で契約しておりその手続きが面倒そうだったので、ドコモの解約を躊躇していました。
格安SIMに乗り換えることを決めた
とはいうものの、このまま携帯料金を払い続けるのも嫌でした。
解約金を支払っても数ヶ月で解約金をペイできそうなので、妻と話し合って2人でドコモから離れることを決めました。6月は、ちょうど妻の契約の更新月だったため、善は急げとばかりにドコモショップに行ってきました。
ドコモショップでの手続き
来店予約
ドコモショップで手続きをしました。
その際、待つのが嫌だったので来店予約をし、ドコモショップに向かいました。来店予約はWebでできまして、その際に来店する目的を選択します。MPN番号払い出しというような項目はなかったので、「解約」という目的を選択して来店予約をしました。
ドコモショップに到着してから5分ぐらい待って、カウンターに案内されました。
月初よりも、月末手続きが良いかも
私は6月になったらすぐにドコモショップへ行きましたが、6月分のドコモ利用料は支払う必要があります。
月額の日割りはできないとのことなので、月額利用料は全て支払う必要あります。この記事を読んでMNPしようとする方は、月末にMNPできるようなスケジュールで行動した方がお得かもしれません。
店員さんに「料金はかかってしまうので、月初での解約より月末に解約した方がお得かもしれません」とコメントをもらいましたが、再びドコモショップに行くのも面倒だったので、月初での解約にしました。
妻のMNP番号払い出しは、スムーズに完了
妻は複雑な手続きは必要なく、MNP番号を払い出しが完了しました。
ただ、料金は私名義で支払っています。しかし、私がドコモを解約してしまうので、支払いができなくなります。そのため、妻は解約月だけ請求書払いとなりました。銀行口座での引き落としも選べたようですが、銀行口座を証明するものがなかったので請求書払いとなりました。
MNP番号の払い出しにかかった費用は2000円でした。
ドコモ光は継続
自宅のインターネット回線であるドコモ光はそのまま継続することにしました。というのも、解約の違約金が8000円と高額なので、解約に違約金のかからないタイミングで実施することにしたのです。
ただ、私の電話番号にドコモ光が紐付いています。私がドコモを解約してしまうと、ドコモ光の契約が宙に浮いてしまい、支払うことができなくなってしまうということで、銀行口座かクレジットカードに紐付ける必要がありました。
銀行口座を証明するものを所有していなかったというのもあって、ドコモのクレジットカードと紐づけました。ドコモのクレジットカードはちょうど更新したカードを財布に入れていました。ドコモ光はそのドコモカードと紐づけて更新しました。
最初は他のカードと紐付けることを考えていたのですが、ドコモのクレジットカードを最低1年に1回使用しないと年会費がかかるということだったので、ドコモのクレジットカードにドコモ光を紐づけました。
ファミリー割引の主回線変更
私がドコモ解約するにあたり、ファミリー割引の主回線変更を変更する必要がありました。
ファミリー割引という制度で、家族間の通話が無料になるのですが、いままでは父と母、義理の父と母の家族をファミリー割引に設定していました。
私がドコモを解約するので、ファミリー割引の主回線を変更することになりました。その場で父に連絡して、主回線を引き継いでもらうことになりました。
自分のMNP番号払い出し
やっと、自分のMNP番号払い出しです。
契約途中なので解約違約金が9500円がかかります。これはMNPで転出した時点で負担することになるとのことでした。
手続きをしての感想
MNP番号はオンラインでの発行もできるとのことですが、ドコモショップ対面で実施してくれて、助かりました。というのも、ドコモ光の契約変更、ファミリー割引の主回線変更、妻の請求書払い等、様々な手続きがあって、これをオンラインで実施するのは難しいと感じたためです。
ドコモ解約については、引き止められなかった
23年もドコモを使用していることもあり、転出の引き止めなどがあるかなと予想していました。
しかし、そんな予想は当たらず。引き止めは無く、淡々とした手続きでした。
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