友人宅で食料を持ち寄ってのパーティーがありました。
我が家はローストビーフを持参しました。見た目に良いアクアパッツァを持っていこうか迷ったのですが、まだ作ったことがないので、作るのに失敗しない定番のローストビーフを持参していきました。
子供達も喜んで食べてくれて、
以下の記事にあるレシピがとても参考になります。
これを参考にアレンジを加えたのが以下のやり方です。
材料
材料は以下です。
- 牛のもも肉 500gぐらいあると豪華に感じます。それ以下だと、若干貧相にみえるので、見映えのことを考えても500g以上が良いと思います。以下の写真のように100gで200円を切っているとリーズナブルです。国産の肉は高額なので、私はオーストラリア産の肉を使うことが多いです。
- にんにく 1片をスライスしたもの(にんにくチューブでもOK)
- しょうが 1片をスライスしたもの(しょうがチューブでもOK)
- 焼肉のタレ 源タレも美味しいですが、こだわらなくて良いと思います。なんでも美味しいです。
手順
材料を全部ビニールに入れて、空気を抜きます。この際、焼肉のタレは牛肉に半分ぐらいつかる程度で良いです。半分ぐらいのタレでも空気を抜くと、全体に行き渡ります。
ビニールの空気を抜きます。水をはったホットクックに入れて空気を抜くと空気を抜きやすいです。
ホットクックを「手動」→「発酵」→「62度」→「3時間」でセットします。セットする際、牛肉が浮いてくるので、茶碗を入れたりして浮いてこないようにします。
3時間待てば完成です。出来上がったら、冷ましてからナイフでカットします。カットは2ミリ~3ミリぐらいでカットしたいです。
完成
ローストビーフ単体で食べるのもよし、ローストビーフ丼にして食べるのもよしです。
以下は先日作ったローストビーフ丼。
ローストポークも作れるぜ!
ローストビーフが作れるなら、ローストポークも作れます。