emotionでのショーの記事で色々な方からコメントいただきました。
コメント、ありがとうございます。みんな同じようなことを感じているんだな~と思うと、一種の"連帯感"みたいなのが芽生えてきた今日この頃です。
コメントの返事を書いていたら、なんか無性に書きたくなったので続きの記事を書いているというわけです。ビールを片手に書いているので、筆が滑ったと思ったら後で消します。
主観的なセルフイメージと客観的なビデオ
鏡越しで見る自分って、少しは上手に踊れていると思ってません?ビデオで観るのよりは3割増しぐらいには見えるんですよ。そんな、自己評価を高めに採点しているのはボクだけ?
これ、思ったんですが姿勢も影響していると思うんです。
レッスン中、鏡越しに自分を見ている分、目線が上に行き、姿勢が悪くならないのではないか。
昨日、レッスンが終わってMeGさんと飲んだときの会話。
「上手い人って、みんな姿勢がいんだよ。」とMeGさん。
姿勢をよくするためには視線を上げる。ということを言っていました。
堂々と胸を張って、目線は「あさって」の方向を見るぐらいがちょうどいいのだと。
ショーって、当然のように鏡がありません。
鏡がないから、自分の動きを確認できない。確認できないから不安になる。不安になるからついつい下を向いてしまうんですよね。
しかも、クラブで行われるショーはお客さん(自分の呼んだ友人等)が近くにいて、声援を送ってるもんだから、なおさら気になってそこを見てしまう。だから、姿勢が悪くなりがちになる。
そんな「姿勢悪化のスパイラル」に陥ってしまうんじゃないかと、考えたわけです。
あと、自分では精一杯シャープに動いているつもりなんですが、ビデオでチェックすると「のっそり」と動いているように見えてしまう。
これはなぜなんでしょうか?早く動いているというのは自分の思い込みなのかな。
それでもダンスは楽しい
ショーをやって、ビデオで確認すると凹んで、落ち込みます。
ツレの評価は「う~ん。何て言えばいいんかな~。キモイよ。」ですorz。
ツレは色々なショーを見ているということもあり、ものすごく厳しいんですよね。さらに凹みますよ(泣)
まぁ、ボクは多少のMっ気がありますので、その凹みっぷりも楽しんでます。
ちなみに、ツレは去年やった6月と9月のショーを見ていて、「あれと比べると、少しはマシになったんじゃない。」と少しはフォローをしてくれます。
実はパンツはいてました
ショーが終わった後、何人かの方にも聞かれました。
みなさん、相当気にしているようで。
すんません。
パンツはしっかりと履いてました。
ショーでパンツを脱ぐということは、まったく頭に無かったです。
これはうかつでした。
パンツを脱いでいたら、もう少し上手に見せることができたかもしれないです(^^