第4世代のiPad Airを使ったら、その進化に驚きました。この記事は、自分の驚きを記録したものです。
プライベートは第6世代のiPadを使用
プライベートでは以下のiPadを使用しています。
- iPad(第6世代。2018年のモデル)
- apple pencil(第1世代)
そんななか、今のプロジェクトでもiPadを使うことになりました。仕事で使うということもあるし、新しいのイっちゃえという感じです。
第4世代iPad Air
使用するのは以下の第4世代iPad Airセットです。第4世代iPad Airは2020年発表のモデルです。プライベートで使用しているiPadは2018年のモデルなので約2年の違いです。
https://www.apple.com/jp/ipad-air/
また、「セット」は自分が勝手に呼んでいるだけで、以下を3つを「セット」と呼んでます。
- iPad Air(第4世代。2020年の現役モデル)
- apple pencil(第2世代)
- マジックキーボード
第6世代iPadと第4世代iPad Airで感じた驚き
プライベート所有の第6世代iPadと比較すると、隔世の感を禁じ得ないです。2年でこんなに進化するんだと驚きました。iPadとiPad Airは似ているようで似てないし、既に使っている人は当たり前かもしれないのですが、自分の驚きを以下に記録します。
ホームボタンが無い
まず戸惑ったのは、ホームボタンがないことです。ロック解除は電源ボタンで実施します。ホームボタンがないため、画面が広くなります。ただ、ホームボタンに慣れているので、ついついホームボタンを探してしまいます。
給電がUSB Type-C
次に驚いたのは給電方法です。USBのType-Cに変更されているのです。会議で使おうと思って、セットアップ後すぐにlightningのイヤホンマイクを挿そうと思ったら挿せなかったのです。
知識として、USBのType-Cになったというのは知っていましたけど、実際使ってみてlightningケーブル挿せないのに戸惑った。web会議には有線のlightningのイヤホンマイクを利用しているので、今は不便に感じます。Bluetoothは遅延があるし、バッテリを気にしないといけないので、会議にはあまり使用したくないのです。今は良いイヤホンマイクがあるのかな。。。
使いやすい第2世代のapple pencil
apple pencilは第2世代になって使いやすくなってます。
apple pencilの給電はiPadにとり付けて無接点充電ができます。これ、ちょー便利。
そして、ペンの素材がいい感じにザラついていて、持ちやすくなってます。第1世代はツルツルしているのですが、第2世代でマッドな感じになり、とても持ちやすいです。
また、ペンをダブルタップすると操作が変わるのも便利です。
打ちやすいマジックキーボード
マジックキーボードはあたかもマックを扱っているような感覚になります。特に、トラックパッドの存在がマックに近いと感じます。
これまでもサードパーティーのBluetoothキーボードを使用してきました。それと比べると、iPadに最適化されているだけあってとても使いやすいです。打鍵感も良いです。
ただ、キーそのものが小さいのでたまにタイプミスしてしまいます。これが難点です。キーボードは慣れの問題だと思いますが。
上記のように書きました。とても使いやすくなっていて、驚きました。iPadは侮れないな。。。