東京生まれHOUSE MUSIC育ち

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githubにsshでpushできるようにした


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この記事はgithubにsshでPUSHできるようにするための手順をまとめたものです。

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Photo by Markus Winkler on Unsplash

背景

githubにPUSHできなくなり、以下の記事で書いたようにパーソナルアクセストークンでPUSHできるようにしました。

nomusicnolife.hatenablog.com

ですが、新しいリポジトリを作るたびにパーソナルアクセストークンを記述するのが面倒になってきました。

そこで、sshでアクセスできるように変更しました。

手順

githubにssh接続する

sshでgithubに接続するには、以下の参考にした記事の通りに実施すれば何も迷うことはありません。

補足するならsshの確認です。

sshで接続のテストをする際に-Tオプションを使用していますが、このオプションを指定しなくてもOKです。オプションを指定しないと、以下のようなメッセージが出力されます。「Hi YOUSERNAME! You've successfully authenticated,」というメッセージが出力できていればOKです。

$ ssh github
PTY allocation request failed on channel 0
Hi YOUSERNAME! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
Connection to github.com closed.

参考にした記事

zenn.dev

sshでPUSHする

参考にした記事をそのまま実施すれば良いです。先人の知恵に感謝!

ポイントはhttpsでの接続としているものをsshに変更するということです。

変更前の状況

$ git remote -v
  origin  https://github.com/USERNAME/REPOSITORY.git (fetch)
  origin  https://github.com/USERNAME/REPOSITORY.git (push)

変更するコマンド。USERNAMEとREPOSITORYは自分のものに書き換えます。

git remote set-url origin git@github.com:USERNAME/REPOSITORY.git

変更後の確認。このようになっています。

$ git remote -v
  origin    git@github.com:USERNAME/REPOSITORY.git (fetch)
  origin    git@github.com:USERNAME/REPOSITORY.git (push)

参考にした記事

yoshiyoshifujii.hatenablog.com