Traktor X1 mk3を購入して以降、複数の記事を書いています。こういう機材は楽しくて、語りたくなるんですよね。
この記事では、私がDJで使用しているハードウエアやソフトウエアを紹介します。
- コントローラー:Traktor X1 mk3
- DJソフト:Traktor PRO 3
- パソコン:M1 MacbookAir
- スピーカー:Audioengine A2+ Wireless
- オーディオインターフェイス:MOTU M4
- ヘッドホン:audio-technica ATH-M50x
- CUEなどの付与:MIXED IN KEYS 10
コントローラー:Traktor X1 mk3
1月に購入したコントローラーです。Traktor X1 mk3です。
このコントローラーを使用して、ミックスしたり、エフェクトかけたり、ループさせたりします。
DJソフト:Traktor PRO 3
DJソフトは付属のTraktor PRO 3です。
Traktor X1 mk3に付属していたものです。単体での一般販売価格が14200円と、高額な印象です。
パソコン:M1 MacbookAir
パソコンがないと、はじまりません。
2021年2月に購入したので、約3年弱使用してます。
スピーカー:Audioengine A2+ Wireless
スピーカーはAudioengineのA2+ Wirelessを使用しています。
コンパクトなスピーカーで机の上に置いていてもさほど気になりません。
少し上向きになるようなものを購入して、耳に届きやすいように工夫しています。
Bluetoothでも接続できて便利です。
オーディオインターフェイス:MOTU M4
Traktor X1 mk3はオーディオインターフェイスが無いので、別途このようなオーディオインターフェイスを用意する必要があります。
スピーカーの音を向上させよう。ヘッドホンで動画編集しようという目的で購入したオーディオインターフェイスです。
私はM4というOUTがLINEとMONITORの2系統あるものを使用しています。M2というOUTが1系統のものが割安で用意されていまして、どちらを購入しようかと迷っていました。で、結果的にM4を購入して正解でした。
というのも、DJする際に次の曲をMONITORからヘッドホンに出力する必要があるためです。M2を購入していたら1系統だけだったので、別途購入し直す必要があったかもしれません。
ヘッドホン:audio-technica ATH-M50x
モニター用のヘッドホンです。定番と言われているaudio-technicaの製品です。
過去には片耳の持つタイプのヘッドホンも所有していたのですが、処分したので動画編集用に購入したこのヘッドホンを使用しています。
CUEなどの付与:MIXED IN KEYS 10
楽曲を解析してCUEやコードを付与してくれるアプリケーションです。
特にCUEを付与するのは面倒なので、これがあるとないで事前準備の作業量が大きく変わります。