東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

電動昇降デスクを1年半使用して実感したメリットとデメリット


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背景

コロナ禍になり、在宅テレワークへと働き方が変化しました。

緊急事態宣言が出されて、2020年4月から在宅テレワークとなりました。現在も基本はテレワークで、月に2回ぐらい出社するようなペースです。家族の中で家にいる時間が最も長い人になり、その家にいる時間の大半を仕事する部屋にいてデスクに向かっています。

2022年7月に電動昇降デスクでデスク環境を整えて、約1年半が経過しました。

電動昇降デスクにして、約1年半が経過しての所感を記録します。

メリット

広くて良い

まず、電動昇降デスクだからというわけではないのですが、1400x750と広めにしています。デスクが広いので、それがとても良いです。

仕事の関係上、パソコン2台を使用する必要があるので2台設置できる広さになっているのが良いです。

本当にスタンディングするの?

「立って仕事するの?」とよく聞かれます。答えは「Yes」です。

私は3分の1ぐらいは立って仕事していると思います。座っていると眠くなったりするので、会議中に立ったりすることはしょっちゅうです。また、資料作成時も立ってパソコンに向かっています。

デスクの高さをメモリに登録していて、ボタンで座る位置に下げたり、立つ位置にデスクをあげたりしています。

DIY天板だから、穴空けに躊躇しない

ホームセンターで天板を買って、自分で色塗って、ニスを塗布しました。いざとなれば、別の板をホームセンターで購入してくればいいやと思っているフシが自分にあるんだと思います。

ということもあり、躊躇せずに穴を開けることができます。このため、デスク下に色々なものをマウントしています。例えば、キーボードスライダーやオーディオインターフェイスをマウントしています。

デメリット

1年半使用していますが、デメリットというデメリットはありません。

強いていうなら、購入の価格が約7万2千円と高額だということぐらいです。(費用の詳細は以下の記事に書いています)

nomusicnolife.hatenablog.com

ただ、約1年半の550日をほぼ毎日使用していることを考えると、1日約130円ぐらいです。1日の半分以上の長い時間デスクの前にいることを考えると、高額ではないと感じます。むしろ、もっと早くに作っておけば良かったと思うぐらいです。