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完全に在宅でのテレワークになってから1週間が経過した


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完全に在宅でのテレワークになってから1週間が経過したので状況の記録とか感想とか。

在宅テレワークになって1周間が経過

4月17日(金)から完全に在宅でのテレワークになりました。在宅でのテレワークになってから1週間が経過しました。

これまでも在宅テレワークはしていましたが、午前は家、午後は会社というように出社はしていました。それが、コロナウイルス感染拡大を防止するということで、完全に在宅でのテレワークに移行したというわけです。

通勤が無いので、電車に乗ってないです。こんな時期なので、遊びにいくこともないですし。こんな風に1週間電車に乗らない期間は働き始めてからは無いんじゃないでしょうか。

仕事の環境

会社への接続

会社から貸与されたシンクライアントというノートPCを持ち帰り、会社にVPNで接続して仕事しています。

チャットはMicrosoft Teams

チャットはMicrosoftのTeamsというツールを使用してます。slackでいう「#general」に準ずる「一般」というチャネルを使って、できるだけオープンにやりとりするように心がけてます。ただ、まだ慣れていないので個人のチャットも多いです。

会議はCisco Webex

会議にはCiscoのWebexを使用しています。(CMで渡辺直美がやっているのを観て、「うぇべっくす」と発音するのを知りました)。Teamsでも会議ができるのですが、音声が途切れるという事象が発生することが多いので、Teamsを会議には使っていません。

当初はZoomを使用してましたが、セキュリティ的な問題で今はWebexに落ち着きました。

自宅の環境

作業場所

最初はリビングの隣にある息子の部屋で作業をしていました。DIYで作った息子の机での作業がしやすかったためです。以下の写真は息子の机。

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しかし、リビングの隣ということもあり私がリビングの生活音が気になります。同様に、外出自粛でリビングにいる妻と息子も会議の声が気になるということで、北側の部屋に変更しました。

机は独身の頃に使用しており、息子の荷物置き場になっていたパソコンデスクを利活用しています。

天板は縦500mm、横750mmで仕事するにはちょっと狭いですが、24インチのディスプレイ、Bluetoothのキーボード、マウスを設置しています。さらに、手元が暗いのでデスクライトも設置しました。

購入したデスクライトはLEDのものです。USBポートが付いていて、そこからiPhoneに充電できるのが便利です。

4月にしては気温が低くて、足元が寒いため湯たんぽも導入しました。リビングは暖房があるのですが、作業している部屋には暖房器具が無くて。ただ、これから夏に向かって気温が高くなると思うのでホットカーペットなどは購入せず、急場をしのぐために湯たんぽにしました。

お湯を入れるタイプで、とてもあたたかいです。

椅子はダイニングチェアを移動するスタイル

椅子が無いので、ダイニングテーブルに使用しているダイニングチェアを使用しています。ご飯を食べる時と仕事する時でこの椅子を移動しています。

この椅子でもなんとか大丈夫ですが、仕事用の良い椅子が欲しいです。

家ではイヤホンを耳に入れっぱなし

ちょっとした会議のお誘いや電話に出やすくするため、イヤホンは耳に付けたままにして、業務用携帯電話に接続しています。使用しているイヤホンは業務用の携帯電話として使用しているiPhone7に付属のものです。

iPhone7はイヤホンジャックが無いので、ライトニング端子に挿しています。なので、イヤホンを挿しているとiPhoneの充電ができないのです。今は空いてる時間に充電していますが、充電しながらでも会話できるようなイヤホンが欲しいです。やっぱり、iPods Proかな。

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作業中はSpotifyが活躍

作業中にイヤホンをしていることもあり、Spotifyをかけています。JazzとかLo-Fi HipHop系のプレイリストを流してます。ノリノリな音楽だと、電話がかかってきたときとのギャップが大きいので、あまり聴かないようにしています。

食事

昼も夜も自宅で食べてます。

11:00からの会議が無いというのがわかっていれば、お昼は自分が作るというのが多いです。そのために、メニューは前日までに決めておいて、買い物も終わらせておきます。

今週、家族に好評だったのは「挽肉と玉ねぎの甘辛丼」です。実際に作って、それっぽく撮った写真が下です。

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メニューはこちら。

cookpad.com

といっても、全て自炊というわけではなく、オリジン弁当も利用しています。今は子供が100円引きのキャンペーンを実施しているので、ありがたく活用しています。

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家族とのコミュニケーション

会議の時はあまり部屋に入ってきてほしくないので、家族とのコミュニケーションはチャットにしたりしています。slackを利用してまして、妻は携帯電話から、息子はiPadで使うようにしています。

在宅テレワークのメリット

そんな状況で自分の考えるメリットとデメリット。

メリット1:通勤が無い

通勤時間が無いのがなんといってもメリット。1時間ちょっとかけてオフィスに行っているので、それがなくなるのが大きいです。また、雨でも外に出なくてもいいので、精神的にも楽です。

メリット2:割り込みが少ない

割り込みが全く無いというわけではないけど、割り込みが少ないので自分の作業は捗ります。

メリット3:早寝早起きで健康的な生活

仕事終わったら散歩して、お風呂入ってというルーティーンになってます。夜はご飯を食べると眠くなるので、22:00頃には布団に入ることも多いです。その分、朝早く起きて、ランニングなどをするので、健康的な生活になってきていると思います。

在宅テレワークのデメリット

デメリット1:運動量が減る

通勤が無くなることによって、運動量が減りました。

会社の往復だけで7000歩から8000歩が平均。だけど、自宅にいるだけだと100歩もいかないです。

改めて考えると、会社へ行くのって、通勤で歩くだけじゃく、ビル内で階段の上り下り、会議室への移動、トイレへの移動等でも歩いているのでそういう移動が無くなっているんんだと思います。

これはランニングと散歩で意識的に補うように意識しています。

デメリット2:インプットが減る

通勤時間はラジオを聴いたり、本を読んだり、テレビを観たりという時間でした。通勤時間が無くなったので、そういうインプットが減りました。

これはまだ課題です。テレビ番組が再放送などになってきたので、テレビはあまり観ないで、ラジオがメインのインプットになりそうです。