昨日はEjoe(Elite Force)のレッスンを受けてきました。昨日は興奮冷めやらぬまま、携帯電話から記事(EJOEはいーじょー ←ちょっとしたダジャレ)を投稿してしましました。
なんとか仕事の調整をつけて、会社からダッシュ =3。
それでもレッスン開始には間に合わないので時間だったので、途中からタクシーに乗ってスタジオへ向かいました。
受付にいましたよ。Ejoeが!本物ですよ!!ボクの憧れの人です。
いつも映像でしか見たことがなくって、生のEjoeを見るのは初めて。
多分、ボクの瞳孔は開いてましたよ(^^
トイレで着替えていると、Ejoeが用を足しに来てちょっとした会話を。
トイレで交わした会話は秘密です。
レッスンは多くの生徒さんが参加されていました。30人ぐらいはいたと思います。
SAMさんや、NAOさん、TAKAさんを初めとするSoulandmotionで教えている方々や、クラブのショーで見たような方まで参加されてました。
5分間ぐらいのセルフストレッチの後は、簡単なリズムどり。
メインはコンビネーションでした。
シンプルなステップの中に、細かいステップとフロアを混ぜた難易度の高いコンビネーションだったと思います。フロアも面白い動きでした。
やっぱりですね~。Ejoeとボクの動きとは全く違います。って、当たり前か。
「何が違うんだろう?」と見ていたんですが、自分には「Ejoeとはここが違うんだよ」と具体的な違いが分かりませんでした。。。ただ、違うということだけがハッキリと分かっただけですorz。
レッスン中Ejoeはしきりに「small step」と言っていました。しかし、文字通りとってはいけないのかな?
言葉のとおりだと「小さく踊れ」という意味なんですが、これは「ガツガツ踊るな」っていう意味なのかなと。
「プロだ」と感じたのは、SAMさんです。勝手なイメージなんですけど、大御所の方ってあまりこういうワークショップでも、あまり体を動かさないんじゃないか、と思ってたんです。が、SAMさんは率先し、楽しみながらEjoeのレッスンを受けているように感じました。少しでも吸収しようという姿にものすごく感銘を受けました。
憧れのEjoeと尊敬するSAMさんを肉眼で同時にとらえ、同じ振りを一緒に踊るというシチュエーションに鼻血が出そうでした。
こんなシチュエーション、なかなか無いと思うわけですよ。
理不尽だと思われながらも、強引に仕事を調整してこのレッスンに参加したかいがありましたよ。
レッスンの最後にはEjoeがソロで踊ってくれて、大・大・大興奮。コサックからのシフトは鉄板ながら、本物の動きでした。
レッスン中、使用していた曲は様々です。わかったり、覚えている範囲で。
- Love&Happinessは聴いたことのないハードなトライバルバージョン
この曲はとてもかっこよかった。欲しい。 - HOUSE MUSIC / EDDIE AMADORのこれまた聴いたことのないバージョン。
この曲はボクの作ったmixの6曲目に入っています。 - What It Feels Like / Joi Cardwell
ダンスには馴染まないと思っていたんですが、この曲合います。参考:2006/05/14 最近のヘビーローテ:What It Feels Like / Joi Cardwell - I Wasn't Kidding
最近購入した曲です。ブログに書こうと思ってたら忘れてました。Shleterからリリースされている盤です。 - Strings of life
レッスン最後にかけていた曲。オリジナルかな?持っているものの、アッパー過ぎるので敬遠しがちなんですが、やはり名曲です。
来週もがんばって受けることにしよっと。
Ejoeはこのレッスンの後「CROSS DRAFT」というイベントに出演したとのこと。
ここではSAMさんをはじめ、HYROSSIさん、HIROさん、NAOさんも一緒に踊ったようで
す。