11/9はボクの誕生日です。
この年齢になると、誕生日だからと言って、それほどスペシャルな感じはないんです。
とはいうものの、自分へのご褒美(?)ということで、行ってきましたEjoeのレッスン。場所はsoulandmotionです。
17:00からのレッスンで行けないだろうなと思っていたのですが、この日は運よく午後から外出予定。やりくりすれば行けないこともないと企んで、時間を捻出。この日が誕生日じゃなければ、たぶん仕事してたでしょう。
生徒さんは10人ぐらい。やっぱり、時間帯が早いんでしょうね。仕事していたら、まず来れないですもん。
Ejoeは10分ぐらい遅れるとのことだったので、ストレッチをして待ちます。5分遅れぐらいで現れたEjoe。
なんと、Ejoeがボクのことを覚えていてくれましたー。「オー。ヒサシブリ。」と日本語で声をかけてくれました。憧れのダンサーに覚えられて、とても嬉しいです。今年の6月に来日した時に、soulandmotionで行われたレッスンは皆勤賞だったし、ほぼ同じポジションでレッスン受けてたので、覚えていてくれたのかな?
レッスンはEjoeのスタイルで進みます。どんどん振りを入れていって、どんどんボク達を動かすんです。おかげで、Tシャツはビチョビチョ。汗っかきなのは承知しているんですが、普段以上に汗をかいてました(^^
Ejoeが教えるステップはとてもシンプル。しかし、シンプルなだけに、格好良く踊るが難しいんです。先日、大阪でサルサをやったことが影響しているのかわかりませんが、Ejoeの動きにはサルサの要素が多いのではないかと感じました。
そして、いつも言うのが「small step」。これが難しい。気持ちよくなると、どうしても大きく動きがちになってしまいます。
今回のルーティーンは「最初は小さく、そして徐々に大きくなるようなイメージで」というのがあったので、余計にsmall stepを意識するのが難しかったです。
注意されたのは、足を手でタップする動き。上半身も使いながら跳ねるように踊っていたら、上半身を使うのではなく足を上げるようにと言われました。(言われたというより、動きで示してくれた)
そんなこんなはあったのですが、ちょっと思ったこと。感覚的になんですが、足を「踏む」動きは小さく、足を「払う」動きは大きくということかな。
向かい合って踊ったり、サークルを作って踊ったりして終了。
使用していた曲でわかったのは、最後にかけていた曲。7月のDABDABDUBのショーで使っていた曲を使用していました。といっても、タイトルはわからないのですが。
レッスン終了後につたない英語でEjoeと話したのですが、日本の滞在は1ヶ月ぐらい。11/28には韓国でTerryとショーをやるって言ってました。
受付にいるスタッフの方に今後のEjoeのレッスン予定を聞いたのですが、今のところ今回だけで今後Ejoeのレッスンは予定していないとのことでした。ブッキングがうまくいかなかったのかもしれません。残念。
でも、このレッスンを受けたことで、スペシャルな誕生日になった気がします。ちょっと無理しましたけど、レッスン受けて良かった。
あ、そうそう。誕生日のプレゼントはいつでも受け付けてますよ~(^^